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■現在使用されている路線・列車
宇野線	可部線	紀勢本線(きのくに線)	呉線
湖西線(琵琶湖線)	山陰本線	山陽本線(西)	東海道本線(JR京都線)
東海道本線(JR神戸線)	土讃線	本四備讃線	舞鶴線
予讃線

■過去に使用されていた路線・列車
快速 アクティー	エアポート成田	赤穂線	伊東線
内房線	御殿場線	総武本線	総武快速線
外房線	中央西線	東海道本線(東)	東海道本線(海)
東北本線(宇都宮線)	成田線	阪和線	身延線
横須賀線

■113系について
製造年	1963　～	製造(改造)両数	2909両
概要	□0番台： 　1963(S38)年に、東海道線用111系(廃形式)近郊電車のモーター車のみを出力アップして誕生した近郊形電車。T車111系と共通。JR化後に東海道・横須賀・総武快速線のグリーン車混雑緩和用にステンレス二階建てグリーン車・サロ124形、サロ125形が製造されているが、113系の廃車進行に伴い211系への転用改造された。 JR東日本・東海・西日本の3社に継承されたが、現在はJR西日本に残るのみ。 □800番台(3800番台、5800番台)： 　1986(S61)年に、山陰本線・福知山線の電化開業用に0番台車に耐寒・耐雪改造を施したもの。改造の際に独特な塗色に変更されている。(現在は消滅)。尚、1991(H3)年の七尾線直流電化開業用に特急 北近畿用の485系から交流機器を流用し415系800番台化改造されている。また山陰本線用3800番台、5800番台など2両編成化、ワンマン化され車両もある。 □1000、1500番台： 　横須賀・総武快速線東京地下駅乗り入れ用に、1969(S44)年に製造された車両。不燃化構造(A-A基準)、ATC-5形の搭載などが施された。 　その後1979(S54)年にシートピッチ拡大・窓割付変更を実施した車両が1500番台として登場している。 　1999(H11)年にE217系の投入により全車両が東京地下駅から撤退し、2011(H23)年にはJR東日本からも姿を消した。 □2000番台(紀勢本線用)： 　0番台にシートピッチ改良を施した2000番台(1978:S53～)を種車とし2002(H14)年に紀勢本線(西)のワンマンローカル列車用として誕生。MM´ユニットに切妻形運転台取り付け・リニューアル工事を行った車両。特急 スーパーくろしお、特急 オーシャンアローと同じオーシャンブルー塗色。 □その他： 　ほかにもJR東海、西日本ではスピードアップ対応改造等の区分番台が存在する。 ■性能： 　一部の改造車を除き最高速度は100km/h。 ■車体： 　鋼製車体3扉、セミクロス仕様。JR東日本の車両は一部ロングシート改造されている。JR西日本の車両は体質改善工事で転換クロスシートとなった車両もある。 ■列車： 　2012年12月現在、JR西日本管内でのみ最後の活躍をしている。
参考文献	・ネコ・パブリッシング社 JR全車両ハンドブック 1996号 ・ジェイ・アール・アール 電車編成表 95冬 ・交通新聞社 電車編成表 2009夏 ・交通新聞社 電車編成表 2013冬

■ 関連車両 → 伊豆急200系Ⅰ

■区分番台
伊豆急 250形

伊豆急 250形
伊豆急251
	写真34 伊豆急251 列車名：伊東線 普通 撮影地：伊東線 熱海 撮影日：2000.08.18
■伊豆急251車歴
日付 旧車号 新車号 施工所 施工内容 旧配置 新配置 2000 クハ111-1074 251 － 譲渡 国府津 伊豆急 ＊ 251 － － 廃車 伊豆急 －
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