■現在使用されている路線・列車
特急 サンライズ出雲	特急 サンライズ瀬戸

■過去に使用されていた路線・列車
特急 サンライズゆめ

■285系について
製造年	1998　～　1998	製造(改造)両数	35両
概要	1998(H10)年に特急 瀬戸、特急 出雲置き換え用に製造された、583系以来久々の寝台電車。 　車内は指定席特急券で乗車できる「ノビノビ座席車」以外は全て個室車となっている。B寝台は1人用個室は「ソロ／シングル」、2人用個室は「シングルツイン／サンライズツイン」となっており、時刻表だけでは解りづらいので、乗車の際は駅でパンフレットを見せてもらうと良いだろう。 　東京～岡山間は特急 サンライズ瀬戸、特急 サンライズ出雲が併結し14両編成で走行する。予備の1編成を使用して広島・下関発着の多客臨として特急 サンライズゆめが運転されたこともあった。 　JR西日本が3編成、JR東海が2編成を所有するが、仕様に差異はない。外観では車番の書体が違う程度。
参考文献	・交友社 鉄道ファン 1998/06号

■編成図

特急 サンライズ瀬戸 高松－東京

特急 サンライズ出雲 出雲市－東京

1 クハネ 285

2 サハネ 285-200

3 モハネ 285

4 サロハネ 285

5 モハネ 285-200

6 サハネ 285

7 クハネ 285

8 クハネ 285

9 サハネ 285-200

10 モハネ 285

11 サロハネ 285

12 モハネ 285-200

13 サハネ 285

14 クハネ 285

※東京～岡山は併結し、堂々たる14両編成で走行する。JR西日本に3編成、JR東海に3000番台2編成存在する。3000番台は会社区分のみで仕様は同じ。