N's鉄道写真データベース > JR(国鉄)電車 > 485系 > ジョイフルトレイン |
|
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■写真データ:
|
![]() |
||||||||||||
■改造:1994(H6)年 ■所属:JR東日本/小山車両センター 客車が主体であったお座敷列車の効率化を目的に485系から改造された車両。これ以降、485系お座敷電車が次々と誕生した。 横軽区間廃止まで3年間ではあったが、通過対応となっていたため、写真の通りEF63形電気機関車との連結運転を目にすることもできた。 |
|||||||||||||
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■改造:2002(H14)年 ■所属:JR東日本/新潟車両センター 日本海側の観光列車「快速 きらきら うえつ」用に改造された車両。名前の通り、主に羽越本線で運行するが、季節や観光キャンペーンにより、他支社への出張運転も行い、パンタ折り畳み高が低くなっているため、中央線への入線も可能。全車普通車で時刻表を調べれば誰でも気軽に乗車できるジョイフルトレインである。ハイデッキ構造で展望を重視した大型窓が売り。 |
|||||||||||||
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■写真データ:
|
![]() |
||||||||||||
■改造:2001(H13)年(せせらぎ)/1999(H11)年(やまなみ) ■所属:JR東日本/高崎車両センター 高崎支社のお座敷客車12系くつろぎ・12系やすらぎの置き換え用にに改造された車両。「宴」「華」とは異なりコンパクトな4両編成で「せせらぎ・やまなみ」と併結8両で運転されることもある。 団体臨時列車の他、北関東への観光客向け臨時快速としても運転されることがある。 |
|||||||||||||
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■写真データ:
|
![]() |
||||||||||||
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■改造:1990(H2)年(シルフィード) 〜 2002(H14)年(NO.DO.KA) ■所属:JR東日本/新潟車両センター 165系パノラマエクスプレスアルプス(廃車〜富士急行へ譲渡)と同様の車体構造を持つジョイフルとレイン。当初はリクライニングシートやソファーを設置した欧風電車「シルフィード」として登場した。磐越西線への入線を考慮しサービス電源用の発電機を装備してあり、写真のように専用色のDE10 1701号機まで登場した。 その後キハ58系カーペット車の代替としてカーペット敷きに再改造され、愛称も「NO.DO.KA.」となった。 |
|||||||||||||
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■改造:1997(H9)年 ■所属:JR東日本/小山車両センター お座敷客車12系なごやかの置き換えを目的に、先に登場した「宴」をベースに485系を改造したお座敷電車。 |
|||||||||||||
![]() |
■写真データ:
|
||||||||||||
■写真データ:
|
![]() |
||||||||||||
■改造:1991(H3)年 〜 1998(H10)年(座敷化改造) ■所属:JR東日本/勝田車両センター 老朽化の著しい水戸支社の旧型お座敷客車81系ふれあいの置き換えを目的に改造された欧風電車。当初は多客期の「臨時特急 ゆう ひたち」等にも使用された。中間の天井の高いイベントカー(サロ485-1)はディスコ風となっており、1980年代後半のバブルの匂いを残している。写真の通り、専用色の電源車(マニ50 2186)が用意されており、非電化の水郡線、磐越東線にも入線できる。 その後1998(H8)年に宴に始まったお座敷電車ブームに遅れることなく、座敷化改造されている。 |