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■写真データ：
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上野〜会津若松間を結んでいた「特急 あいづ」に代わり1993(H5)年12月の改正で、郡山〜会津若松・喜多方の「特急 ビバ・会津」として、装いも新たに東北新幹線に連絡特急として再出発した。中間車1両は「インビテーションカー」として会津地区の観光展示車となっていた。 先頭車(クロハ481-1501)はクハ481 1100形の唯一の生き残りとなった。反対側(クハ481-345：写真)のホーンカバーもクハ481 1100形と同形であるがこちらの車は窓配置で解るようにクハ481 300形である。 本編成はその後2002(H14)年に「ビバあいづ」を引退後古巣の勝田電車区(→勝田車両センター)に戻り、現在では塗色を変更され、団体列車や臨時急行等に使用されている。 |
