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2015/12/20(日) − 撮り納め −

 早いもので今年の撮り納め。夜明け前に白河の関所破りからは始まった。未明、よく晴れた朝の空気は体に凍みた。

 空が白んできた頃、唯一の練習列車は719系交流電車だった。


2015.12.20 東北本線 白坂→豊原
JR東日本 719系

JR東日本 719系

JR東日本 EF510-510 寝台特急 カシオペア


 メインディッシュの寝台特急 カシオペア。朝日で側面ギラリを期待したが間に合わなかった。


2015.12.20 東北本線 白坂→豊原
寝台特急 カシオペア


 直流区間へ南下。北関東の山々が青空に映えていた。まずはEF65形。


2015.12.20 東北本線 矢板→片岡
JR貨物 EF65 2060

JR貨物 EF65-2060

JR貨物 EH500-22


 あまり面白味のないEH500形。


2015.12.20 東北本線 矢板→片岡
JR貨物 EH500-22


 お後はシャークことEF66形100番台。


2015.12.20 東北本線 矢板→片岡
JR貨物 EF66-121

JR貨物 EF66-121

JR貨物 EF66-36


 続いて来たのはEF66形0番台。残念なことに下り列車で逆光側。


2015.12.20 東北本線 矢板→片岡
JR貨物 EF66 36


 関東ではだいぶ見かけなくなった205系。宇都宮以北では日光線色、湘南色を見ることができる。


2015.12.20 東北本線 矢板→片岡
JR東日本 205系600番台

JR東日本 205系600番台

JR貨物 EH500-15


 シメも何の変哲のない金太郎。。


2015.12.20 東北本線 矢板→片岡
JR貨物 EH500-15


 さいごに、漸く49万ヒットを迎えました。ということでJR東日本のE491系の写真をどうぞ。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


2011.08.28 京浜東北線 上中里→王子
JR東日本 E491系

JR東日本 E491系





2015/11/25(水) − 大井川鐵道 −

 この週末は大井川鐵道に乗車するバス旅行。集合は新宿都庁前、東名高速へ乗り一路静岡へ。
 三連休初日ともあり酷い渋滞であったが、なんとか乗車目的を果たすことができた。まずは山奥の井川線から。

大井川鐵道 DD201
2015.11.21 井川線 奥泉
大井川鐵道 DD201



大井川鐵道 クハ603
2015.11.21 井川線 奥泉
大井川鐵道 クハ603


 アプトいちしろ駅にて補機を連結。大昔の碓氷峠を想いを馳せる。

大井川鐵道 ED902
2015.11.21 井川線 あぷといちしろ
大井川鐵道 ED902


 横軽とおなじく、ひと駅で切り離し。

大井川鐵道 ED901
2015.11.21 井川線 長島ダム
大井川鐵道 ED901


 途中災害のため、接岨峡温泉〜井川が運休中。我々は接岨峡温泉まで行き、そこから再びバスで千頭駅へ。
 駅の隅にはどこかで見たことがある機関車が止まっていた。

大井川鐵道 E33
2015.11.21 大井川本線 千頭
大井川鐵道 E33


 元いぶき501号。

大井川鐵道 ED501
2015.11.21 大井川本線 千頭
大井川鐵道 ED501


 こちらは南海電鉄からの電車。

大井川鐵道 21003
2015.11.21 大井川本線 千頭
大井川鐵道 21003


 ここからSLに乗車。途中、家山駅には引退したと思われる元京阪車が止まっていた。

大井川鐵道 クハ3507
2015.11.21 大井川本線 家山
大井川鐵道 クハ3507


 話を早送りし、終点新金谷へ到着。ここで電気機関車をはじめ色々な車両を撮影。

大井川鐵道 E102
2015.11.21 大井川本線 新金谷
大井川鐵道 E102


C12164
2015.11.21 大井川本線 新金谷
C12164


大井川鐵道 C11227
2015.11.21 大井川本線 新金谷
大井川鐵道 C11227


大井川鐵道 オハニ36 7
2015.11.21 大井川本線 新金谷
大井川鐵道 オハニ36 7


大井川鐵道 クハ16103
2015.11.21 大井川本線 新金谷
大井川鐵道 クハ16103


 おまけ。南武線で最後の活躍をする205系電車。「海外譲渡」マークを添えて。

クハ205-18
2015.11.17 南武線 武蔵小杉
クハ205-18


 おわり。


2015/11/16(月) − 尾久、新鶴見 −

 この週末の日記。土曜日は尾久車両センターの展示会へ。
 まずは先日引退した北斗星用24系客車。隣は懐かしい「エルム」のテールマークを出していた。E259系を添えて。

オハネフ25形200番台
2015.11.14 尾久車両センター
オハネフ25形200番台


 こちらは機関車コーナー。首都圏の人気機関車に往年のヘッドマークが取り付けられた。
 ここしばらくEF60 19を見ていないので個人的には来年に期待したい。先日故障し救援されたEF65 1118も展示された。

EF65-1118 EF65-501 EF510-509 DD51-842
2015.11.14 尾久車両センター
EF65-1118 EF65-501 EF510-509 DD51-842


 反対エンド。

EF65-1118 EF65-501 EF510-509 DD51-842
2015.11.14 尾久車両センター
EF65-1118 EF65-501 EF510-509 DD51-842


 転車台回転実演。転車台の上に乗るはEF81 81。ファンに一番人気のコーナーだった。

EF81-81
2015.11.14 尾久車両センター
EF81-81


 あまり出番のないカシオペアの予備電源車。

カヤ27形
2015.11.14 尾久車両センター
カヤ27形


 翌日、天気が良かったので新鶴見機関区を散歩。まずは庫内で休むEF64牛乳パック。こちらも見る機会が減ってきた。

EF64-1007
2015.11.15 新鶴見機関区
EF64-1007


 こちらはEF65-PF。

EF65-2091
2015.11.15 新鶴見機関区
EF65-2091


 再び牛乳パック。

EF64-1011
2015.11.15 新鶴見機関区
EF64-1011


 こちらもあまり見かけなくなってきたEF66形100番台。

EF66-101
2015.11.15 新鶴見機関区
EF66-101


 最後、カラシ扉のEF65がやってきた!

EF65-2127
2015.11.15 新鶴見機関区
EF65-2127


 おわり。


2015/11/03(火) − 夜の新鶴見 −

 夕食後、新鶴見機関区へ夜の散歩。
 なんと、この日は思ってもいなかった珍客に遭遇。機関区の留置線にいるが、区名札はなく荷票が挿されていた。ネットを調べても記事が見当たらないが何をしに来ていたのだろうか?

EH800-901
2015.11.03 新鶴見機関区
EH800-901


 EF65PF型。彼らの活躍の場も日々減ってきているので騒ぎになる前に記録をしてゆかないといけませんね。

EF65 2093
2015.11.03 新鶴見機関区
EF65 2093


 今日もたったこれだけで終わり。


2015/11/03(火) − カシオペア −

 寝台特急 カシオペアもいよいよ最後の秋を駆けることになった。
 これから撮影者も増えそうなのでよく来たこの場所からも足が遠ざかってしまいそうだ。

EF66 21
2015.11.01 東北本線(宇都宮線) 蓮田→東大宮
EF510-515 特急 カシオペア


 その後、一本だけ貨物列車を撮影した。来たのは原色のEF65 2121号機。ガングロ光線だったけどね。
EF65 2121
2015.11.01 東北本線(宇都宮線) 東大宮→蓮田
EF65 2121 3083列車


 今日もたったこれだけで終わり。


2015/10/31(土) − 新鶴見散歩 −

 しばらく貨物列車を撮影していなかったので、なんとなく新鶴見機関区周辺を散歩してみた。
 特に時刻を調べたわけでもないので撮れ高はほとんどなし。
 まずはEF66-21。

EF66 21
2015.10.26 新鶴見操車場
EF66 21


 橋を渡り、機関区の裏側へ回り込むと古いEF65形が止まっていた。
 PS17形の2036号機だった。しばらく動いていないと思われたが、あとで調べたところこの数日後に解体目的か、高崎へ回送されたそうだ。
EF65 2036
2015.10.26 新鶴見機関区
EF65 2036


 今日はたったこれだけで終わり。


2015/10/26(月) − 東北・北海道旅行 −

 秋の紅葉シーズンには少し早い気もするが、東北・北海道旅行へ出かけた。
 まずは角館から秋田内陸縦貫鉄道に乗車。なんとも言えない「ゆるさ」に惹かれ、春夏秋冬をコンプリート。

秋田内陸縦貫鉄道 AN8801
2015.10.17 角館
AN8801 急行 もりよし


 大又川橋梁は色付き始めていた。
秋田内陸縦貫鉄道 車窓
2015.10.17 笑内→萱草
急行 もりよし


 途中、車庫のある阿仁合駅には紅葉柄がラッピングされたお座敷車AN8808が佇んでいた。秋にはこの柄が一番似合う。
秋田内陸縦貫鉄道 AN8808
2015.10.17 阿仁合
AN8808(お座敷車)


 温泉施設のある阿仁前田駅で途中下車。かつての京浜東北線と山手線のすれ違いが再現されている(笑)。
秋田内陸縦貫鉄道 AN8800形
2015.10.17 阿仁前田
AN8807(水色)、AN8809(黄緑色)


秋田内陸縦貫鉄道 AN8800形
2015.10.17 桂瀬→阿仁前田
急行 もりよし(1003D)


 阿仁前田からは奥羽本線直通 弘前ゆき臨時快速「森吉山麓紅葉号」に乗車。かつての急行用AN8900形だ。
秋田内陸縦貫鉄道 AN8900形
2015.10.17 阿仁前田
快速 森吉山麓紅葉号


 傾き掛けた、秋の穏やかな日差しが展望窓に差し込む。
秋田内陸縦貫鉄道 AN8900形
2015.10.17
快速 森吉山麓紅葉号


 この日は奥羽本線 大鰐温泉まで乗車。駅前の温泉施設鰐comeで一休みした。
秋田内陸縦貫鉄道 AN8900形
2015.10.17 奥羽本線 大鰐温泉
快速 森吉山麓紅葉号


 弘南鉄道のホームには南海色の電車が到着。かつてこの駅で撮影した6000系は既に鬼籍入りしている。
弘南鉄道 7037
2015.10.17 弘南鉄道大鰐線 大鰐
7037


 入浴後は特急 つがるで青森へ。青森から最後の青い寝台列車に乗車。この日は寝台が一両増結されていたが座席、寝台含めて満席だった。
ED79 20 急行 はまなす
2015.10.17 津軽線 青森
ED79-20 急行 はまなす


 特になんとも感じなかったこの風景もおそらくこれが見納めだろう。そしてこの連結器のゴツゴツした感触も。まだ実感がわかないが。
オハネフ25-3 急行 はまなす
2015.10.17 津軽線 青森
オハネフ25-3 急行 はまなす


 そして、今やなかなか見られなくなった国鉄タイプの方向幕。
オハネフ25-3 急行 はまなす
2015.10.17 津軽線 青森
オハネフ25-3 急行 はまなす


 そんな大切な時間はすぐに去りゆき終点の札幌に到着。名残惜しげにホームで撮影。この車両はカーペット車。
オハ14-515 急行 はまなす
2015.10.18 千歳線 札幌
オハ14-515 急行 はまなす


オハ14-515 急行 はまなす
2015.10.18 千歳線 札幌
オハ14-515 急行 はまなす


 厳しい環境に耐え続けてきた証の車体。この列車にはミニラウンジが設置されていた。
オハ14形500番台 急行 はまなす
2015.10.18 千歳線 札幌
オハ14形500番台 急行 はまなす


 そして人気者のDD51。停止位置が前合わせなので前から撮影できなかった。
DD51-1143 急行 はまなす
2015.10.18 千歳線 札幌
DD51-1143 急行 はまなす


 この後、食事を採り、こちらも余命が長くないスラントノーズの特急 オホーツク。国鉄時代の重厚な乗り心地を楽しんできた。
キハ183-210 特急 オホーツク
2015.10.18 千歳線 札幌
キハ183-210 特急 オホーツク


 反対側はJR世代の1550番台。ボルスタレス台車なので乗り心地は軽いかもしれない。
 この列車を以て鉄日記は終了。
キハ183-1553 特急 オホーツク
2015.10.18 函館本線 旭川
キハ183-1553 特急 オホーツク



2015/09/20(日) − 都電荒川線の新車 −

 実家に立ち寄った際にたまたま出会った都電8900形。
 都電も急速に世代交代が進み吊り掛け式7000形の淘汰も進むことだろう。
 都電や祖母の家があった東武野田線(=アーバンパークライン)の「ウー」という独特のうなり音は思い出の一部でもあるので、7000形が減ってしまうことは寂しい限りである。
 8900形が何となく7000形に似たカクカクした形となったとなったのはそのようなファン心理を突いたのであろうか。

都電荒川線 8900形
2015.09.20 都電荒川線 王子駅前
東京都交通局 8901



2015/09/05(月) − 本当にさようなら!北斗星 −

 先日運転終了した寝台特急 北斗星で使用されてきた24系客車の一部が早々と長野へ向けて配給された。
 子どもの頃から見慣れていた、この踏切での入換作業もあと何回見ることができるだろうか。

入換
2015.09.02 尾久車両センター
DE10 1654 入換


入換
2015.09.02 尾久車両センター
オハネフ25 215 入換


 最後に着発線へ据付されてゆく。

入換
2015.09.02 尾久車両センター
DE10 1654 入換
 尾久車両センター、旧称尾久客車く。いま、そこにはかつてのような青い客車の群衆はない。
 永らく棲み慣れた場所を横目にしながら最期の旅を始める。

配給
2015.09.02 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF64 1052 配給


配給
2015.09.02 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
オハネフ25 215 配給



2015/08/29(月) − 48万ヒットの御礼 −

 北斗星もなくなり撮影欲を失っている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
 よくよく考えるとキハ40系、キハ183系、115系とまだまだ撮影対象は残っています。
 ということで今回の形式は48万なのでキハ48形です。ひねりがないですね・・・
 涼しくなってきたことですし、後で後悔したり大騒ぎに巻き込まれる前に彼らの活躍を記録しておこうと前向きに考えて直していますので、今後とも拙サイトをどうぞ宜しくお願い致します。

紀勢本線 普通
2010.11.23 紀勢本線(海) 三瀬谷→滝原
キハ48形500番台



2015/08/23(日) − さようなら!北斗星 −

 月日は百代の過客にして行き交う年もまた旅人なり。
 国鉄が終焉を迎えた1987(S62)年末ごろだろうか。徐々に青函トンネルの話題がメディアに 取り上げられるようになり、学校で同趣味の友達ともこのことが話題に上ることも増えた。
 そして1988(S63)年春、その特急列車は堂々と出発式の日を迎え我々子どもたちの憧れの的となった。その時のことを昨日のように今でも覚えている。

 27年という旅人を乗せ今日という時間を迎えた。
 さようなら!特急 北斗星、さようなら!青い寝台特急。

寝台特急 北斗星
2015.08.23 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
EF510-515 特急 北斗星


寝台特急 北斗星
2015.08.23 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
カニ24形500番台 特急 北斗星



2015/08/09(日) − 今週も北斗星 −

 あれよあれよと。北斗星を撮影できる機会は今日を含めてあと二回となった。
 最終の上りもいつもどおり同じ場所で撮っているのかな。
 まずは練習。臨時の東武特急に使用されるのか、いつもは来ない子が来た。

クハ253形1000番台
2015.08.09 東北貨物線 赤羽→田端信号場
クハ253形1000番台


 そして北斗星。今日は青ガマ。

寝台特急 北斗星
2015.08.09 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
EF510-515 特急 北斗星



2015/08/01(土) − またまた北斗星 −

 またまたこのお題。
 とうとう最終運転日はで、あとひと月を切った。
 都内の緑地を抜ける。

寝台特急 北斗星
2015.08.01 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF510-509 特急 北斗星



2015/06/29(月) − スーパー朝練 −

 日が長い時期にしかできない「スーパー朝練」。
 未明、白河の関所破りから始まる。

寝台特急 北斗星
2015.06.27 東北本線 白坂→豊原
EF510-509 特急 北斗星 8008列車


 その後、磐梯山バックの地点へ移動。山頂は残念ながら雲隠れ。
 最初の列車はフルーツ列車「719系フルーティア」、編成後部に連結されていた。
 近郊電車形式ながら食堂車を示す「クシ」を連結している。

フルーティア
2015.06.27 磐越西線 翁島→磐梯町
719系 フルーティア


 そしてお馴染み「あいづ」である。
 東武色はもういない。

485系 あいづ
2015.06.27 磐越西線 翁島→磐梯町
485系 あいづ


 磐越道を下り山都の鉄橋へ向かう。
 この時期は巨大な毛虫が多いのでご注意をば。

DE10形 福島DCファイナル号
2015.06.27 磐越西線 山都→喜多方
福島DCファイナル号


 そのまま一気に関東へ戻りワシクリへ直行した。
 まずは桃太郎タンク。

EF210-120
2015.06.27 東北本線(宇都宮線) 東鷲宮→栗橋
EF210-120


 最後に下り北斗星を撮影。
 あと何回撮れるだろうか。

EF510-513 北斗星
2015.06.27 東北本線(宇都宮線) 東鷲宮→栗橋
EF510-513 特急 北斗星 8007列車



2015/06/23(火) − 紫陽花×カシオペア −

 またまたこのお題。
 今日はこの一枚だけだが満足いかない出来具合だ。

寝台特急 カシオペア
2015.06.23 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF510-509 特急 カシオペア



2015/06/21(日) − 再び飛鳥山 −

 紫陽花も花が色あせ始めた頃、再び朝の飛鳥山を訪れた。。
 先日、北斗星を撮り逃した場所で本日はカシオペアを狙った。
 来年もこの姿を見ることができようか。

寝台特急 カシオペア
2015.06.21 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
EF510-509 特急 カシオペア


特急 あかぎ
2015.06.21 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
651系 特急 あかぎ4号



2015/06/09(火) − 梅雨の花 −

 今週も紫陽花をメインに撮影した。
 プラス団体の旧型客車も獲物の一つ。まずは早朝の新鶴見で貨物を撮影した。
 朝5時半ごろ、トイレに寄っているうちにEF64-1019(原色)タンクを目の前で逃してしまったのは痛かった・・・
 気を取り直して一枚目はカラシ色貫通扉のPF形。

EF65-2127
2015.06.06 5:55 東海道貨物線 新鶴見信号場
EF65-2127


 次は桃太郎タンク。
 既に同業者多数で映り込みを避けるために長めの縦アンにした。

EF210-145
2015.06.06 東海道貨物線 新鶴見信号場
EF210-145


 続いてもう一台のロクヨン原色が入換でやってきた!

EF64-1012
2015.06.06 東海道貨物線 新鶴見信号場
EF64-1012


 さて本題。旧型客車を使用した団体列車の送り込み回送の時間である。
 先頭は茶色のEF64-1001であった。いつ以来かな?

EF64-1012
2015.06.06 東海道貨物線 新鶴見信号場
EF64-1001


 場所を変え、本運転を撮影しに行くが東十条は既に満員・・・。
 編成写真を捨てて紫陽花との組み合わせを撮影しにやはり飛鳥山へ向かったが。。。
 隙間が小さくシャッターチャンスを逃した・・・

EF81-97
2015.06.06 東北貨物線 田端信号場→赤羽
EF81-97
スハス42 2234
2015.06.06 東北貨物線 田端信号場→赤羽
スハス42 2234


 そしてまた北斗星を待つ。
 が、しかし湘南新宿ラインが数分遅延し被り・・・
 機関車は撮れなかったがロビーカーの写真はこれはこれで良いか。

オハ25形
2015.06.06 東北貨物線 田端信号場→赤羽
オハ25形 特急 北斗星


 最後に成田エクスプレスでお遊び。

E259系
2015.06.06 東北貨物線 赤羽→田端信号場
E259系


 週が明けて月曜日、下り北斗星を撮影しに東十条へ向かった。
 平日なのに満員なので誰もいない場所でまた花と戯れる。

EF510-515
2015.06.08 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF510-515 特急 北斗星


 翌日のカシオペアもまた花と戯れる。

EF510-510
2015.06.09 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF510-510 特急 カシオペア


 さて、これから夏至が近づくが今年のスーパー朝練の計画を立てないと・・・


2015/05/30(土) − 紫陽花と北斗星 −

 着々と最期の季節を北斗星は歩みゆく。
 飛鳥山では紫陽花が咲き始めたので梅雨の記録を残した。

寝台特急 北斗星
2015.05.30 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久(飛鳥山公園から)
EF510-515 特急 北斗星



2015/05/29(金) − 西日本旅行 −

 久々に西日本を旅行してきた。撮影旅行ではないので一眼は置いて全てコンデジでの駄作です。
 岡山地区の車両も久々に出会うと色々と変わっていて面白い。
 まずはJR四国の8000系電車。新色を拝むのは初めてだ。

EH500-21
2015.05.23 宇野線 岡山
8200形


 快速 マリンライナーをお役御免となった213系。2両編成となったうえ方向幕もLED化されていた。写真はトップナンバー。



クハ212-1
2015.05.23 山陽本線 岡山
クハ212-1


 そして先頭車化されたクハ212形100番台。
オリジナル車が折妻なのに対し平妻となっているため何か安っぽく見えて残念だ。


クハ212-101
2015.05.23 山陽本線 岡山
クハ212-101


 かっこいいと思っていた117系だったが、この色となると残念だ。

クハ117-19
2015.05.23 山陽本線 岡山
クハ117-19


 急行 津山を撮影したのはいつのことか・・・
 現在の津山線を守るのは「快速 ことぶき」である。


キハ47-1036 快速 ことぶき
2015.05.23 津山線 岡山
キハ47-1036 快速 ことぶき


 吉備線のキハ120形。


EF210-171
2015.05.23 吉備線 岡山
吉備線 キハ120-336


 117系サンライナー色。こちらはまだ似合う。


クハ117-9
2015.05.23 山陽本線 岡山
クハ117-9


 千葉の復興支援以来のアンパンマントロッコ号に出会った。ラッピングが変わっていた。


普通 瀬戸大橋アンパンマントロッコ
2015.05.23 宇野線 岡山
普通 瀬戸大橋アンパンマントロッコ
普通 瀬戸大橋アンパンマントロッコ
2015.05.23 宇野線 岡山
普通 瀬戸大橋アンパンマントロッコ


 広島へ移動途中、倉敷駅で下車し水島臨海鉄道に乗車してみた。
 終点の三菱自工前から車庫のある倉敷貨物ターミナルまでは徒歩10分程度。


MR302
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
MR302


 最後まで生き残ったキハ205号がなんとか撮影できる場所に留まっていた。


キハ205
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
キハ205


 やはりキハ37形には国鉄色は不似合いである。キハ37-103は元JR東日本 キハ37-2である。


キハ37-103
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
キハ37-103


 キハ38形も無粋である。キハ38-104は元JR東日本 キハ38-1003である。


キハ38-1003
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
キハ38-1003


 キハ30形も見える場所に留まっていたが、こちらは部品取り用らしく既にエンジンが外されているように見える。


キハ30-98
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
キハ30-98


 キハ30-100は現役の稼動車のようだ。JR東日本時代から改番されていないが車番の書体が変わっている。


キハ30-98
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
キハ30-100


 ディーゼル機関車。左がDD50形、右がDE70形。


DD50形、DE70形
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
DD50形、DE70形


 倉敷貨物ターミナルを後にする。三菱自工前からの列車がないため水島駅まで徒歩で帰った。


MR306
2015.05.23 倉敷貨物ターミナル
MR306


 山陽本線へ戻ってきた。貨物列車が8時間近く遅延していた。


EF200-16
2015.05.23 山陽本線 倉敷
EF200-16


 あまり時間が取れなかったが西条駅でEF67形を待ってみた。やはり貨物列車は8時間近く遅れていた。
 最初にやってきた貨物列車は下り、EF210形300番台だった。補機ではなく本務機。
 黄色い帯を巻いた桃太郎は首都圏ではなかなかお目にかかれない。


EF210-302
2015.05.23 山陽本線 倉敷
EF210-302


 そろそろ帰ろうかと思っていたら上り貨物列車がやってきた。
 期待通りEF67形が来てくれた。


EF67-104
2015.05.23 山陽本線 西条
EF67-104


 こちらは上り方。連結器に緩衝器が付いている。


EF67-104
2015.05.23 山陽本線 西条
EF67-104


 途中、八本松駅に工臨列車が泊まっていたため急遽下車した。
 東日本エリアに住んでいるとなかなかこういった列車を撮影することはできない。


EF65-1135
2015.05.23 山陽本線 八本松
EF65-1135




 このあと新幹線で徳山へ向かった。
 残念ながら続編は写真撮影できなかったので今回はこれにて終了。


2015/05/17(日) − 夜行列車 −

 今日はまもなく見納めとなる「北斗星」を水鏡で撮影した。
 葬式鉄となるべからずと自らを戒めてはいるが、最後の年に季節折々の姿を記録することは良いことではないのかと開き直り始めている・・・
 そこでゴールデンウィークも終わり水が貼られた田圃を水鏡にして撮影することにした。
 それでは時系列で。

EH500-21
2015.05.16 東北本線(宇都宮線) 栗橋→東鷲宮
EH500-21


 PF型も数を減らしているので季節ごとに記録をしてゆきたい。


EH500-21
2015.05.16 東北本線(宇都宮線) 栗橋→東鷲宮
EF65-2076


 そして本題の北斗星は尻切れトンボであった・・・(悲)


EH500-21
2015.05.16 東北本線(宇都宮線) 栗橋→東鷲宮
EF510-510 特急 北斗星


 この日はチキ工臨も走っていたので高崎線へ移動し午前中の業務を終えた。


EF65-1103
2015.05.16 高崎線 上尾→宮原
EF65-1103


 夕方、下り北斗星を撮影しに再びワシクリへやってきた。


EF210-171
2015.05.16 東北本線(宇都宮線) 栗橋→東鷲宮
EF210-171


 お目当ての北斗星はまぁまぁの水鏡だった。


EF210-171
2015.05.16 東北本線(宇都宮線) 栗橋→東鷲宮
EF510-510



2015/05/04(火) − 連休 −

 五月の連休を如何お過ごしでしょうか。
 連休も間もなく終わり、写真を眺めて余韻に浸る・・・

 駒込駅ではツツジが咲いている。これから様々な花が楽しませてくれるだろう。

駒込駅 ツツジ
2015.04.30 山手線 駒込
クハE230形500番台


 続いては、特急 北斗星が定刻通り北の大地へ旅立つ。
 東京スカイツリーが見送っている。

EF510-509 特急 北斗星
2015.04.30 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF510形500番台


オハネフ25形200番台 特急 北斗星
2015.04.30 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
オハネフ25形200番台


 東京スカイツリーを背に予備電源車のカヤ27形がお昼寝をしていた。

カヤ27形
2015.04.30 尾久車両センター
カヤ27形


 翌日は東北旅行へ出発。春の秋田内陸縦貫鉄道へ向かうが角館、弘前の桜も既に終わりが近づいていた。
 この場所は徒歩で見つけたが真ん中の古民家は観光ポスター等にも使われるらしい。また田んぼに水が入った頃に来てみたい。
 この日は角館〜八津間で臨時快速 カタクリ号が運転されていた。

快速 カタクリ AN8809
2015.05.01 秋田内陸線 角館→羽後太田
快速 カタクリ2号(9310D)
AN8809


 雄大な山々に見守られ北上する。

212D AN8802
2015.05.01 秋田内陸線 羽後太田→西明寺
秋田内陸線(212D)
AN8802


 田園風景を行く。やはり田んぼには水が欲しい。

急行 もりよし(1003D) AN8809
2015.05.01 秋田内陸線 小渕→前田南
急行 もりよし(1003D)
AN8809
秋田内陸線 普通(114D) AN8803
2015.05.01 秋田内陸線 小渕→前田南
秋田内陸線 普通(114D)
AN8803


 この日は桜の有名地である角館、弘前を結ぶ奥羽本線直通の臨時列車が運転されていた。

快速 弘前お城とさくら号(8114D) AN8903+AN8904
2015.05.01 秋田内陸線 小渕→前田南
快速 弘前お城とさくら号(8114D)
AN8903+AN8904


 この日は秋田内陸線を北上し弘前で宿泊した。
 583系臨時列車を定番ポイントで撮影する予定だったが岩木山が綺麗に顔を出していたので急遽岩城木山が見える場所を探すことにした。
 まずは昨日夕方に弘前へ来ていた角館からのお客様を岩木山が見える場所で撮影した。

快速 角館武家屋敷とさくら号(9642D) AN8904+AN8903
2015.05.02 奥羽本線 弘前→石川
快速 角館武家屋敷とさくら号(9642D)
AN8904+AN8903


 この後、岩木山バックの撮影地を求めて更に移動した。

特急 つがる(2044M) 485系3000番台
2015.05.02 奥羽本線 弘前→石川
特急 つがる(2044M)
485系3000番台
EF510形500番台
2015.05.02 奥羽本線 弘前→石川
EF510形500番台
特急 つがる(2043M) E751系
2015.05.02 奥羽本線 弘前→石川
特急 つがる(2043M)
E751系
快速 弘前さくらまつり号(9647M) 583系
2015.05.02 奥羽本線 弘前→石川
快速 弘前さくらまつり号(9647M)
583系


 この日は再び秋田内陸線で角館へ戻り田沢湖線へ乗り換え大曲で宿泊予定だったが、久々にAN8900形が走っていたのでフリー乗車券を購入し途中区間乗車してみることにした。
 まずは車両基地のある阿仁合へ。車両基地ではAN8800形が昼寝をしていた。全ての車両の色が異なるのも同社の特徴である。

阿仁合駅
2015.05.02 秋田内陸線 阿仁合
AN8900形


 冬のあいだ頑張ってくれたラッセル車「MC」もお昼寝をしていた。来冬またがんばってね!


阿仁合駅 MC
2015.05.02 秋田内陸線 阿仁合
ラッセル車 MC


 阿仁合駅で営業している「レストランこぐま亭」の看板メニュー、馬肉シチューを食す。営業時間は15時までです。


レストランこぐま亭
2015.05.02 レストランこぐま亭
馬肉シチュー


 さくら号に乗車し米内沢で下車。車内は転換クロスシートのほかラウンジも備える。
 米内沢駅は既に営業時間を終えており係員不在だったが待合室の整備トイレの掃除が行き届いており脱帽した。

AN8900形 車内ラウンジ
2015.05.02 AN8900形 車内
AN8900形 車内ラウンジ
快速 弘前お城とさくら号(8114D)
2015.05.02 秋田内陸線 米内沢
快速 弘前お城とさくら号(8114D)


 翌日最終日。朝から移動し羽越本線 岩城みなと駅に近い日本海が見える温泉で入浴した。
 その後さらに南下し羽後本荘へ向かった。由利高原鉄道は鯉のぼりで飾り付けられていた。窓の外に見える黒沢駅の駅舎も素敵だ。


由利高原鉄道 黒沢駅
2015.05.02 鳥海山ろく線 黒沢
車内の飾り付け


 最後の撮影地曲沢駅へ到着すると残雪残る鳥海山がそびえていた。
 津軽富士こと岩木山、出羽富士こと鳥海山の素晴らしい姿に満足した旅行であった。


由利高原鉄道 14D
2015.05.02 鳥海山ろく線 曲沢
鳥海山ろく線(14D)
由利高原鉄道 13D
2015.05.02 鳥海山ろく線 曲沢
鳥海山ろく線(14D)


2015/03/30(月) − 花 −

 春うらら。東急東横線沿いを少し散歩。
 5000系「ヒカリエ号」がお昼寝中。

ヒカリエ号
2015.04.26 東急東横線 元住吉検車区
東急4010号車



2015/03/30(月) − 花 −

 春うらら。桜も咲き始めっピンクと黄色が入り乱れるいすみ鐵道へ。
 早速来たのは顔が老けているが新型であるいすみ350形。

 残念ながら桜はまだ満開ではなかった。

いすみ351
2015.03.30 いすみ鐵道 久我原→東総元
いすみ351(18D)


いすみ302
2015.03.30 いすみ鐵道 東総元→久我原
いすみ302(517D)


いすみ352
2015.03.30 いすみ鐵道 久我原→東総元
いすみ352(520D)


いすみ351
2015.03.30 いすみ鐵道 東総元→久我原
いすみ351(19D)



2015/03/23(月) − 散歩鉄 −

 久々に散歩鉄。
 夕食後の散歩は新鶴見操車場。
 PFも日々の姿を記録しておかないと。。

EF65 2081
2015.03.21 新鶴見操車場
EF65 2081


EF65 2050
2015.03.21 新鶴見操車場
EF65 2050


 次は「桜開花」をイメトレしてカシオペア。
 残念ながら北斗星は走っていない。
 画面に見える枝の部分が桜の花になるはず。
 でも架線柱の居場所が良くないね。

特急 カシオペア
2015.03.22 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
EF510-509 特急 カシオペア


 次は新幹線。超有名スポット・北とぴあ展望台から。

 姿勢が良くないのかこちらも架線柱を避けた場所でうまく止まらない・・・
つばさ137号
2015.03.23 東北新幹線 上野→大宮
E311+E224 つばさ137号


 まもなく引退予定のE2系N編成。屋根が綺麗なので全検上がりなのかな?

E2系 N13編成
2015.03.23 東北新幹線 上野→大宮
E2系 N13編成


 2年前の春には目新しかったこの組み合わせは既に多数派。増殖のスピードに驚かされる。

はやぶさ+こまち19号
2015.03.23 東北新幹線 上野→大宮
はやぶさ+こまち19号


 暖かくなってきたので花、水鏡など色々と楽しめる時期になってきましたね。


2015/03/15(月) − ダイヤ改正関連 −

 ダイヤ改正関連。見られなくなったものを偲んでブレストしてみた。
 北陸関連は振り返ったのでその他首都圏を中心に。

 まずは一般の時刻表に現れてこない貨物列車。
 貨物時刻表を購入して気づいたが、昼間に走行していたEF200形の根岸運用がなくなっていた。
 次位にEH200形が連なり面白い列車でもあった。

EF200-16 91列車
2014.07.30 新鶴見操車場
EF200-16(91列車)。


 次は千葉関連。年々ダイヤが寂しくなってゆき、内房線「特急 さざなみ」については君津以南の設定がなくなった。また255系も同列車から撤退。総武本線では「特急 あやめ」が廃止。

255系 特急さざなみ
2007.02.04 内房線 竹岡→浜金谷
特急 さざなみ


 千葉特急と同じE257系を使用していた「おはようライナー逗子」「ホームライナー逗子」も今回廃止。

おはようライナー逗子
2015.02.18 横須賀線 武蔵小杉
おはようライナー逗子


 上野東京ライン関連。651系が「特急 フレッシュひたち」から再度撤退。

651系 特急 スーパーひたち
2012.11.27 常磐線 赤塚→内原
特急 スーパーひたち


 その常磐線が発着する品川駅10番線、25年前の姿。橋上の商業施設は影も形もない。現在ではホームが下り本線に寄せられた。

品川駅10番線
1990.09.30 東海道本線 品川
四半世紀前の品川駅


 東海道線の普通列車はほとんど上野まで直通するため朝の「東京行き」はダイヤが乱れない限り見られなくなった。

E233系 普通 東京ゆき
2012.01.13 東海道本線 辻堂→茅ヶ崎
東海道本線 東京ゆき


 そしてE231系、E233系の混結運転開始に影でE217系が東海道本線から去っていった。

E217系 825M
2014.12.19 14:15 東海道本線(東) 早川→根府川
クハE216-2063


 ダイヤ改正を振り返って記事に残すと、後で何か思い出すのに役に立つような気がする。自分の備忘録だ。


2015/03/11(水) − あれから4年 −

 あれから4年。多くは語らない。
 大谷海岸駅舎は既に解体されて現存しない。

大谷海岸液
2011.06.17 気仙沼線 大谷海岸駅
日本一海岸に近かった駅。


 今は解体されて存在しない船。でもこれを見て少しても多くの人に思い出していただけると幸いです。

第18共徳丸
2012.12.31 第18共徳丸



2015/03/09(月) − 懲りずに葬式鉄 −

 今週も懲りずに葬式鉄。
 今回は乗り鉄中心なので写真は全て駅撮り。
 まずは残り運転日一週間を切った在来線特急「はくたか」
 この日は青春18きっぷを使用して旅行していたが越後湯沢〜直江津のみ「はくたか6号」を利用した。
 なんと珍しく基本+付属編成とも北越急行の683系8000番台だった!

特急 はくたか
2015.03.07 上越線 越後湯沢
特急 はくたか


 反対側はスラントノーズのクハ683形8700番台。

特急 はくたか
2015.03.07 上越線 越後湯沢
特急 はくたか


 683系同士の連結面。「Hokuetsu Express」のロゴも見納めとなってしまうのか? 。

特急 はくたか
2015.03.07 上越線 越後湯沢
特急 はくたか


「Snow Rabbit」のロゴ。超快速として愛称は残るが車両としては見納めか? 。

特急 はくたか
2015.03.07 上越線 越後湯沢
特急 はくたか


 越後湯沢駅のこの壁面ポスターもお役御免。

特急 はくたか
2015.03.07 上越線 越後湯沢
特急 はくたか


 683系はくたかに乗車して直江津へ移動。同業者多数。
 ここで来てくれたのは「特急 懐かしのみのり号」
 多少期待していたが本当に来てくれた二つ目北海道仕様のクハ481-1508。

特急 懐かしのみのり
2015.03.07 信越本線 直江津
特急 懐かしのみのり


 その後普通列車を撮影して乗り継ぎ予定の列車を待つ。
 信越山線の湘南色115形。
 山線の115系は見納めとなるが海線としてまだ見られるかもしれない。

信越本線(山線) 普通
2015.03.07 信越本線 直江津
信越本線(山線) 普通


 413系に組み込まれているクハ455-702。直流車サハ165形からの改造車。
 あと一週間の命であると思われる。。

北陸本線 普通
2015.03.07 北陸本線 直江津
北陸本線 普通


 同じく北陸本線 普通。413系自体は残るが直江津では見られなくなると思われる。

北陸本線 普通
2015.03.07 北陸本線 直江津
北陸本線 普通


 乗り継ぎとなる「普通 妙高」。ASAMAのロゴが復活していた。
 この列車も一週間でお別れ。車内でもお別れの放送がされていた。


信越本線 普通 妙高
2015.03.07 信越本線 直江津
信越本線 普通 妙高
信越本線 普通 妙高
2015.03.07 信越本線 直江津
信越本線 普通 妙高


 この日は長野泊。これにて葬式鉄はおわり。


2015/03/01(日) − なんとびっくり! −

 きれいになったEF81 81が特急 カシオペアの代走!
 どこも人だらけなので、跨線橋のガラス越し、絞り開放で。

寝台特急 カシオペア
2015.03.01 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
EF81 81 寝台特急 カシオペア



2015/02/26(木) − 新幹線開業前の北陸 −

 新幹線開業まであと2週間ちょっと。
 その前に北陸へ行ってきた。
 と、その前に平日朝に撮影したライナーをご紹介。
 まずはわかりづらいが桜のラッピングが施された「おはようライナー小田原」

おはようライナー小田原26号
2015.02.18 横須賀線 武蔵小杉
おはようライナー小田原26号


 続いてダイヤ改正でひっそりと消える「おはようライナー逗子」。
 マークがくっきり写りまぁ満足。

おはようライナー逗子
2015.02.18 横須賀線 武蔵小杉
おはようライナー逗子




 本題の北陸旅行。
 まずなんとなく気になっていた氷見線の雨晴駅へ。
 心なしか太陽が顔を出してきた気がした(笑)

氷見線
2015.02.24 氷見線 雨晴→越中国分
氷見線 532D


 残念ながらラッピング車は来なかった。

氷見線
2015.02.24 氷見線 越中国分→雨晴
氷見線 535D


 続いては「はくたか」と455系を狙い立山バックの超有名お立ち台へ。少しだけ山が顔を出していた。
 私有地無断立ち入りが多いのか、付近の神社には立ち入り禁止のテープが貼られていた。撮影時には気を付けよう。

特急 はくたか
2015.02.24 北陸本線 水橋→東富山
特急 はくたか 1017M


 その後来たのは413系旧色。413系は「あいの風とやま鉄道」へ譲渡され今後も活躍する予定。

JR西日本 413系
2015.02.24 北陸本線 水橋→東富山
JR西日本 413系


 はくたか2本目。なんと1編成しかいない北越急行683系がやってきた。付属編成はJR西日本の「ホワイトウィング」。

北越急行 683系
2015.02.24 北陸本線 水橋→東富山
北越急行 683系 特急 はくたか


 続いて521系2次車。こちらもあいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道へ譲渡され経営移管後も見ることができる。
 前面の転落防止ホロが目新しい。

JR西日本 クハ520形2次車
2015.02.24 北陸本線 水橋→東富山
JR西日本 クハ520形2次車


 続いて北越急行681系。構図がイマイチ。
 この旅行で赤い681系「スノーラビット」はこの1カットだけしか撮影できなかった。

北越急行 クロ681形2000番台
2015.02.24 北陸本線 水橋→東富山
北越急行 681系 特急 はくたか


 続いてはJR西日本のはくたか。写真ではわかりづらいが既に「しらさぎ」色となっている


JR西日本 681系はくたか(しらさぎ色)
2015.02.24 北陸本線 水橋→東富山
JR西日本 681系はくたか(しらさぎ色)


 そして本題のトワイライトエクスプレス。最近、寝台列車の後部をあまり撮影して来なかったことに気づき、あえて後打ち撮影。
 もう少し夕日が出てくれれば「トワイライト色」になったのにな。

トワイライトエクスプレス
2015.02.24 北陸本線 東富山→水橋
特急 トワイライトエクスプレス


 翌朝、同じ場所へ。立山は更に見えなくなっていた。
 1枚目は455系普通列車。青い455系は初めて撮影する。

JR西日本 455系
2015.02.25 北陸本線 水橋→東富山
JR西日本 455系


 続いて大阪行きトワイライトエクスプレス。おそらく同列車の最後のカットになるであろう。
 やっぱり山が見えないのが残念。

トワイライトエクスプレス
2015.02.25 北陸本線 水橋→東富山
特急 トワイライトエクスプレス


 山も見えないので場所を移動。
 続いては413系普通列車であるが、よく見ると先頭はサハ455形からの先頭改造車であるクハ455-701。

JR西日本 クハ455-701
2015.02.25 北陸本線 東滑川→滑川
JR西日本 クハ455-701


 お後は455系6両編成。国鉄色が撮影できなかったのが残念だった。

JR西日本 クハ455-19
2015.02.25 北陸本線 東滑川→滑川
JR西日本 クハ455-19


 最後の1枚は681系はくたか。こちらも既に「しらさぎ」色となっていた。

JR西日本 681系はくたか(しらさぎ色)
2015.02.25 北陸本線 東滑川→滑川
JR西日本 681系はくたか(しらさぎ色)



2015/02/21(土) − 敗者復活戦 −

 敗者・・・と言ってしまうのは忍びないが最近の新幹線は一度廃止になった在来線特急の愛称を「復活」させることが多い。
 なんとなくここ20年ぐらいの復活した愛称を振り返ってみた。古い順で。

 まず思い出すのはこの春新幹線へ発展解消する予定の「はくたか」。
 元々は上野〜金沢間の在来線特急であったから当初の任に戻ったか。1982(S57)年に「北越」へ移行し愛称が消滅したが1997(H9)年に北越急行経由の特急として復活した。

懐かしのはくたか号
2007.09.16 東北本線(宇都宮線) 尾久→赤羽
団体 懐かしのはくたか号


 続いては2002(H14)年の東北新幹線八戸延伸でのできごと。
 まず、青森県内〜新幹線への連絡特急として「つがる」が復活した。
 元々は漢字の愛称で急行「津軽」。上野〜奥羽本線経由〜青森行きの夜行急行列車であったが1990(H2)年に山形新幹線工事に伴い福島〜山形間が東北本線、仙山線経由となり同時に電車化された。その後583系、485系電車で運転され続けたが1993(H5)年に臨時格下げされた後に設定されなくなった。

急行 津軽
1993年 東北本線(宇都宮線) 赤羽→尾久
急行 津軽


 同時に復活したのが「白鳥」。
 大阪〜青森間を走破する日本一長距離を走る在来線特急として知られていたが2001(H13)年に廃止。
 その後僅か1年で青森〜函館間の青函特急として復活したが2016(H28)年の北海道新幹線開業により再び消滅予定。

特急 白鳥
1994.04 東北本線 青森
特急 白鳥


 少し時間が空いて2011(H23)年。
 九州新幹線開業の一週間前、前年に全線開業していた東北新幹線に新たに300km/hの最速達タイプ「はやぶさ」が設定された。
 元々は東京〜西鹿児島を結んでいた日本一の長距離列車であったが2009(H21)年に廃止。東北新幹線として復活したのは少々意外だった。

特急 はやぶさ
2008.01.04 鹿児島本線 鳥栖
特急 はやぶさ


「はやぶさ」運転開始から一週間後に全線開業した九州新幹線。
 九州新幹線全線開業〜山陽新幹線との直通運転開始に伴い設定された愛称は元々九州ブルトレとして使用されていた「みずほ」「さくら」。
 速達タイプの「みずほ」は東京〜長崎・熊本を結んでいた寝台特急であったが1994(H6)年に廃止された。

特急 みずほ
1994.08 東海道本線(東) 戸塚
特急 みずほ


 同じく「さくら」も東京〜長崎を結んでいた寝台特急。晩年は「はやぶさ」と併結されていたが2005(H17)年に廃止された。

特急 さくら
2004.09.08 東海道本線(東) 川崎→品川
特急 さくら+はやぶさ


 そして2015(H27)年。北陸新幹線速達タイプとして返り咲くのは「かがやき」。
 元々は上越新幹線からの北陸本線連絡列車だった。1997(H9)年に北越急行開業に伴い前述の「はくたか」に任を譲り廃止。

特急 かがやき
1993.03 北陸本線 金沢
特急 かがやき


 北陸新幹線の北陸ローカルタイプとして返り咲くのは「つるぎ」。
 元々は大阪〜新潟間の寝台特急。1996(H8)年に廃止。

特急 つるぎ
1991.12 東海道本線(JR京都線) 京都
特急 つるぎ


 そして同じく2015(H27)年春、東北縦貫線(上野東京ライン)開業に伴い設定されるのは「特急 ときわ」。
 元々は常磐線の急行列車。1985(S60)年に特急 ひたちに統合され消滅されているため写真はない。
 こうして振り返ると寝台列車からの復活組みが多い。そう考えるとまた寝台特急に乗りたくなってきた。




2014/02/08(日) − 東急7600系 −

 昨日、テレビニュースで東急7600系が引退したことを知った。
 7600系自体は乗車したこともないのだが、なんとなく形状が好きだ。
 そこで昔撮影した写真を引っ張り出してみた。

東急7601
2006.07.17 東急池上線 旗の台
東急 7601


 7600系をVVVF化改造する種車の7200系。こちらは未だ地方私鉄に残存しているが、上田電鉄では先日引退してしまった。

上田電鉄 7253
2009.01.17 上田電鉄別所線 下之郷
敷地外から撮影



2014/02/06(金) − キリ番 −

 お陰様でようやく46万ヒット。
 46万2千ということで記念写真はこちら。

オハ462
2000.07.29 津軽鉄道 五所川原
オハ462


 津軽鉄道 オハ462。現在は色が塗り替えられているが津鉄名物「ストーブ列車」などで活躍を続けている。
 当サイトも末永く続けられますように・・・


2014/01/25(日) − さよなら山スカ −

 今年の撮り初めはスカ色の115系。
 例の如く長野への廃車回送を兼ねた企画旅行があるという。
 まずは富士見の有名ポイントから。この場所は現在橋脚の補強工事が施工されているうえ、雪で畦道の足場も悪い。
 この日最初の獲物はEH200形だった。ロクヨンが多数走っている頃に来たかった・・・

EH200-12
2015.01.12 中央東線 信濃境→富士見
EH200-12


 そして115系を置き換えた211系。見慣れた湘南色ではなく長野色なので新鮮に見えた。
 中間サハは廃車となり3両編成。1000番台、3000番台車がありロングシート車もこの路線で走り始めた。
 ますます「青春18きっぷ」での旅行がしづらい世の中になってしまった・・・


クハ210形1000番台
2015.01.12 11:45 中央東線 信濃境→富士見
クハ210形1000番台


 そして本命。ついこの前まで普通に走っていた国鉄電車が次々と姿を消してゆく。
 JR東日本ではステンレス世代の205系、211系が次々と姿を消しているので国鉄電車としてはがんばったほうだ。
 雪の残る名勝を行く115系山スカ。


クハ115形300番台
2015.01.12 12:10 中央東線 信濃境→富士見
クハ115-358


 場所を変えて辰野線へ。数年前まで123系「ミニエコー」がコトコト走っていた路線であるが、既に鬼籍入りしている。
 長野県らしく果樹を入れて撮影してみた。


クハ115形300番台
2015.01.12 14:05 中央東線(辰野支線) 小野→塩尻
クハ115-358


 更に場所を変え定番の聖高原の直線へ。この場所も2006年に14系浪漫を撮りに来て以来だから9年ぶりということになる。
 久々に来てもあまり変わっていなかったが、今まで来た中で一番雪が多かった。
 まずは383系「しなの」やE127系普通列車で練習。


クハ383形
2015.01.12 15:30 篠ノ井線 聖高原→冠着
クハ383形 特急しなの


クハE126形
2015.01.12 16:00 篠ノ井線 聖高原→冠着
クハE126形


クハ115-358
2015.01.12 16:10 篠ノ井線 聖高原→冠着
クハ115-358


 最後は露出を気にしつつも姥捨山へ。姨捨駅で211系との並び。
 そしてスイッチバック線を進み姨捨の景色を眺めつつ長野への最期の旅を進めていった。

クハ115-358
2015.01.12 16:40 篠ノ井線 姨捨
クハ115-358


クハ115-358
2015.01.12 16:45 篠ノ井線 聖高原→冠着
クハ15-358


2014/01/07(水) − 新年の御挨拶 −

 旧年中は拙サイトをご覧いただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末の写真から。

東北入りした我々を迎えてくれたのは元くりでんのM153だった。

旧 栗原電鉄 M153
2014.12.28 わかやなぎ農産物直売所くりでん
旧 栗原電鉄 M153


明けて翌日、雪中こまち。


JR東日本 E621-1 新幹線 こまち
2014.12.29 9:50 奥羽本線 羽後境→大張野
新幹線 こまち


その後、日本海側へ抜け、リゾートしらかみ。
この日は天候も悪くなくほぼ定刻で走っていた。

JR東日本 HB-E300形 リゾートしらかみ
2014.12.29 12:20 五能線 向能代→能代
快速 リゾートしらかみ2号(8522D)


そのまま北上し海沿いの鉄橋ポイントへ。
到着時点では空から後光が射していたが雲の移動が早く消えてしまった。

JR東日本 キハ40形 五能線
2014.12.29 13:45 五能線 あきた白神→岩館
五能線 普通(223D)


10分後の折り返し列車。
短い時間で露出が変わる天候だった。

JR東日本 キハ40形 五能線
2014.12.29 13:55 五能線 岩館→あきた白神
五能線 普通(224D)


更に北上。JR東日本のポスターに出てくる超有名ポイントへ。
さすがにこの寒さでは同業者はいない・・・

JR東日本 キハ40形 五能線
2014.12.29 15:40 五能線 広戸→深浦
五能線 普通(2830D)


お目当てのリゾートしらかみ。ブナ(*)編成だった。
(*漢字が出ませんでした)

JR東日本 リゾートしらかみ
2014.12.29 16:30 五能線 広戸→深浦
快速 リゾートしらかみ4号(8524D)


 深浦で行き違いの対向列車。露出はほとんどない。

JR東日本 HB-E300形 リゾートしらかみ
2014.12.29 16:40 五能線 深浦→広戸
快速 リゾートしらかみ5号(8525D)


 宿泊先の秋田市街へ戻り駅で「あけぼの」を撮影。
停止位置がホーム先端なので停車中の機関車は撮れない。

JR東日本 EF81-138 寝台特急 あけぼの
2014.12.29 20:25 羽越本線 秋田
寝台特急 あけぼの(9022)


 この日は白帯で統一された編成だった。後方から一枚。

JR東日本 カニ24形0番台 寝台特急 あけぼの
2014.12.29 20:30 羽越本線 秋田
寝台特急 あけぼの(9022)


 翌朝、日本海をバックに一枚。
定期列車の時刻だと朝6時台なので冬季はこの場所で撮影できなかった。
但しこの日は雪がなく冬季の写真なのかわからない・・・

JR東日本 EF81-136 寝台特急 あけぼの
2014.12.30 8:30 羽越本線 羽後亀田→岩城みなと
寝台特急 あけぼの(9021)


帰り路、日本の背骨山脈を超えて秋田内陸縦貫鉄道へ。
有名な鉄橋ポイントを探したが雪壁により撮影が困難!
只見線を思い出す光景だった。

秋田内陸縦貫鉄道 AN8806+AN8807 急行 もりよし
2014.12.30 12:50 秋田内陸線 比立内→奥阿仁
急行 もりよし(1002D)
場所を移動し夏以来の「松葉駅」へ。乗降客ゼロ・・・

秋田内陸縦貫鉄道 AN8801
2014.12.30 14:20 秋田内陸線 松葉
秋田内陸線 普通(114D)


秋田内陸縦貫鉄道 AN8801
2014.12.30 14:20 秋田内陸線 松葉
秋田内陸線 普通(114D)


 松葉駅に掲出してあったポスター。
今期も輸送量が対前年度90%程度という深刻な状態・・・
 元々人の往来がない地域に鉄道を敷いたので内需は見込めない。
南方の田沢湖、角館と県境を越え北方の弘前等の観光地や
遠方からお客さんを運んでくるJR東日本と有機的に連携し
観光鉄道としてがんばってもらいたい。
 この春まで貸切列車の大幅割引キャンペーンをしているようなので
お近くの方は是非!。
⇒ 秋田内陸縦貫鉄道サイト

2014.12.30 秋田内陸線 松葉
駅舎ポスター


その後山を降りて盛岡へ。
世界遺産「平泉」への観光列車を撮影し日暮れを迎えた。
485系ジパング 快速 ジパング平泉
2014.12.30 16:15 東北本線 仙北町→盛岡
快速 ジパング平泉1号(9541M)


最後に、東北被災地の現状。
陸前高田の街は高台の造成中だった。
山を切り開き、造成用の土をベルトコンベアで街中に配る。
街中にベルトコンベアが張り巡らされていた。
次に来るとき、この街はどのような姿になっているのだろうか。
微力にもならないが何らかの形でお手伝いしたい。
奇跡の一本松
2014.12.28 陸前高田市街
奇跡の一本松


陸前高田市街
2014.12.28 陸前高田市街


陸前高田市街
2014.12.28 陸前高田市街


陸前高田市街
2014.12.28 陸前高田市街


陸前高田市街
2014.12.28 陸前高田市街


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