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2017/11/10(金) − 北海道旅行 −
仕事が落ち着いたので、北海道へ撮り鉄旅行。獲物は石北本線。時系列にて。
まずは旭川空港へ着陸し、そのまま4WDのレンタカーを借り石北本線へ。 2017年春の改正でキハ183系の運用減を目的に誕生した特急。 (P:上川→東雲/2017.11.08)
夜の遠軽駅で発車を待つ特急 オホーツク。 (P:遠軽駅/2017.11.02)
翌日は石北本線の山の中へ。まずは早朝からタマネギ列車の撮影。
白滝シリーズの駅も次々と信号場へ格下げとなり寂し限りである。 この光景を見て、食べ物の「しらたき」の由来がなんとなくわかった。 白滝村名発祥の地から。 (P:白滝→下白滝信号場/2017.11.03)
下白滝信号場でタマネギ列車と交換。 (P:下白滝信号場→白滝/2017.11.03)
そのまま常紋峠へ。遠軽駅でのエンド交換や途中駅での長時間停車があり、車でゆっくり走っても余裕で追いつく。
この先にもかつてスイッチバック式の常紋信号場が存在していた。今でも車窓で確認することができる。 失敗の構図・・・。 (P:生田原→金華信号場/2017.11.03)
スラントノーズのオホーツク。 (P:生田原→金華信号場/2017.11.03) 特別快速 きたみ (P:金華信号場→生田原/2017.11.03)
その後、峠を旭川形へ戻った。生野駅近辺で撮影していたら、クリスタルエクスプレスが回送でやってきた。常紋峠に残っていれば・・・
旅行会社企画の道東ツアー送り込み回送。 (P:生野駅/2017.11.03)
次は名物、瀬戸瀬駅での特急大雪交換!
特急大雪は2017(H29)年に復活した列車愛称であるが、かつて存在した道内急行 大雪を撮影できなかったことが今更ながら悔やまれる。 まりも、夜行オホーツク、利尻、ミッドナイト・・・後悔しまくりである。 特急 大雪1号と4号は瀬戸瀬駅で交換。危険な撮影者もいるので要注意! (P:瀬戸瀬/2017.11.03)
特急 大雪3号。17時台と思えぬ夜の帳。 (P:上川駅/2017.11.03) 反対側のスラントノーズ。 (P:上川駅/2017.11.03)
この日は雨が降ってきたのでこれにて撮影終了。旭川の宿へ帰り、旭川ラーメンで冷えた体を温める。
明けて翌日・・・一面銀世界となっていた!
雪のタマネギ列車。 (P:白滝駅/2017.11.03) 後補機 (P:白滝駅/2017.11.04)
雪のスラントオホーツク! (P:白滝駅/2017.11.04) 反対側も味がある。 (P:白滝駅/2017.11.04)
晩秋の雪なので着雪が少ないのが残念。 (P:上川駅/2017.11.04) 本州連絡の任務を解かれ旭川に顔を出すようになった789系0番台。ライラックの愛称も併せて復活。 (P:旭川駅/2017.11.04)
この日は特急 大雪1号で網走へ移動。えきねっと早期割引で半額!
到着後、レンタカーを借り、釧網本線へ。この日はお月様がきれいだった。
お月様と北浜駅 (P:北浜駅/2017.11.04) 釧路行 下り最終列車。 (P:北浜駅/2017.11.04)
網走に戻ると何と!クリスタルエクスプレスが。 (P:網走駅/2017.11.04)
翌日はクリスタルエクスプレスを狙いに釧網本線へ。
出発準備中。 (P:網走駅/2017.11.05)
3両編成の石北本線始発列車 (P:網走駅/2017.11.05) 釧網本線 始発列車 (P:北浜駅/2017.11.05)
浜小清水で交換してきた上り列車。 (P:網走駅/2017.11.05) お立ち台ポイントで後うち。晴れていれば知床連山が見えるはず。 (P:浜小清水→止別/2017.11.05)
知床斜里で折り返してきた。 (P:止別→浜小清水/2017.11.05)
これにて釧網本線は終わり、石北本線へ戻る。またノロッコを撮影しに来たい!!
再び特急 オホーツク。この日はスラントの出番なし。 (P:端野→緋牛内/2017.11.05)
北見駅で荷扱い中のタマネギ列車。 (P:北見/2017.11.05)
フライトまでだいぶ余裕があるのでりくべつ鉄道へ。旧国鉄池北線→北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線となったがご多分に漏れず利用者の低迷による経営難から廃線となり、廃線跡の保存鉄道として存在している。りくべつ鉄道沿線にも無料高速道路が着々と延伸して来ており、無料高速道路が地方鉄道の経営を圧迫していることにそろそろ行政としても問題意識を持って欲しいものである。
CR70形。これだけ保存されていることは喜ばしいことである! (P:陸別駅/2017.11.05)
松本零士ラッピング車。 (P:陸別駅/2017.11.05)
これにて撮影終了。このあとキハ183形スラント車を見ることはないのだろうか。
Tweet 2017/10/07(土) − 北陸旅行 −
仕事が落ち着いたので、家族で北陸旅行へ。北陸新幹線から乗り換え、特急 能登かがり火で和倉温泉へ到着。
北陸新幹線開業時に誕生した特急列車。和倉温泉駅には従前どおり特急 サンダーバードも乗り入れている。 (P:和倉温泉駅/2017.10.08)
翌日はのと鉄道で穴水へ。のと鉄道とは国鉄能登線 穴水〜蛸島を継承して誕生した会社。その後JR西日本 七尾線電化に伴い七尾〜輪島も設備はJR西日本所有のまま第二種鉄道事業者として路線を拡張したが、過疎化や道路網の拡充に伴い、能登線全線と七尾線 穴水〜輪島が廃止となった。七尾〜穴水は現在も第二種鉄道事業者であり、自前の路線を持たない。(wikipediaより)
ラッピング仕様のNT200形。 (P:田鶴浜駅/2017.10.08) ノーマル仕様のNT200形。 (P:穴水/2017.10.08)
アニメのラッピング車。 (P:穴水駅/2017.10.08) 観光列車。乗車券の他に料金が必要。 (P:穴水/2017.10.08)
反対側。 (P:田鶴浜駅/2017.10.08)
こちらは穴水駅構内のかつて能登線が発着していたホームに保存されている廃車体。かつて活躍していたパノラマカーも保存されている。
この車両は廃車時には能登中島駅に留置されていた模様であるがその後穴水駅に移送されたらしい。(鉄道ホビダス記事より)
NT800形。観光列車が乱立する現在でこそ稼働して欲しかった。 (P:穴水駅/2017.10.08) 反対側。 (P:穴水/2017.10.08)
お座敷に改造されていたNT127号。富士重工 LE-DCタイプ。 (P:穴水駅/2017.10.08)
翌日、観光特急 花嫁のれん4号に乗車。金沢での夕食を考慮し残念ながら供食サービスはパス。
1号車。売店がある。 (P:和倉温泉駅/2017.10.08)
乗車した2号車。観光PRスペースがあった。 (P:穴水駅/2017.10.08) 2017/09/02(土) − 我が撮り鉄人生・2 −
気が付けば三ヶ月半ぶりの更新・・・
平成2(1990)年春。小学校卒業を控えた時期、京葉線が全線開業し、東京駅へカメラを持って出かけた。 開業当初は橙の201系が乗り入れていた。 (P:東京駅/1990.03.11)
東京駅京葉地下ホームの201系と言えば水色であるが、開業当初は武蔵野線で橙の201系電車が使用されており、東京駅にも乗り入れていた。
マリンドリームの愛称も今はない。 (P:東京駅/1990.03.11)
開業当初は新車である205系が快速運用の中心であったが、後年に加減速性能の良い205形が停車頻度の多い各駅停車を中心とした運用に変更されていた。
今や懐かしき167系もこの頃は斬新であった。 (P:東京駅/1990.03.11)
今や想い出入りして久しい車両であるが、この頃は斬新なアコモ改善車であった。思えばアコモ改善車という言葉を聞かなくなって久しい。 つづく(不定期連載)。 2017/05/27(土) − 我が撮り鉄人生・1 −
私事ながら今年、不惑の歳を迎えることになります。人生いつまで続くか神のみぞ知るところではありますが、この辺りで一度撮り鉄人生を振り返っておくことにしました。
気長に、気の向くままに振り返りを記載していきますのでお付き合いください。 まず、一発目は昭和63(1988)年。この頃は家庭で所有していたハーフサイズのOLYMPUS PENを借用して撮影していた。 この頃の家族旅行といえば年に一度、海水浴のみ。この年は阿字ヶ浦へ行った。既に時刻表を読む様になっていたので上野から直通のキハ58系「快速あじがうら」に乗りたかったが、旅行会社にそのようなプランはなく、オンボロ、リクライニングなしの特急ひたちで往復した記憶が残っている。とは言え、おそらく人生で初めて気動車に乗ったのはこの時だと思う。 羽幌炭鉱鉄道からやってきたキハ221号。 (P:勝田駅/1988.08)
そして、その次に残っていた写真がクハ418-1508、特急 あいづ。家族とアメ横へ買い物に行った際に、上野〜秋葉原の電留線に二ツ目の485系が留まっておりびっくりしたものだが後日、小学校の同級生とともに特急つばさ、特急あいづの発着時間に上野駅を訪れてみると運良く再会することができた。まさかこの子のこの後25年近く追いかけられるとは思っていなかっただろう。
何の休みの日か、おそらく親に内緒で撮影に来た(笑) (P:上野駅/1989.01)
つづく。(不定期続編へ)
2017/05/06(土) − 別れの予兆 −
5月の連休、秋田に旅をしてきた。今回は撮り鉄旅行ではなかったので特に撮影をしなかったがたまたま新車を見つけたので、それだけ撮影した。
春のダイヤ改正で男鹿線に登場したEV-E801系「accum」である。JR九州が開発したBEC819系の血を引く2両編成で、赤と青、なまはげ仕様の車体は今までの気動車のイメージを一掃するものである。 同じく直流形accumが活躍する烏山線ではこの春のダイヤ改正でキハ40系が引退した。このことは数年後の男鹿線の予想図でもある。またキハ40系が走る路線が無くなるのか。 青色のEV-E800形 (P:秋田駅/2017.05.04)
赤色のEV-E801-1。 (P:秋田駅/2017.05.04)
また沿線が騒がしくなる前にキハ40形5両編成を撮影したいものである。
2017/04/16(日) − 都電・7000形 −
毎年恒例、別れの春。都電沿線に生まれ育った私にとって思い出がたくさん詰まった7000形がとうとう引退する。
ともに、吊り掛け式の営業車も全車引退することとなった。つい二年前に8900形が登場、そして昨年7700形が登場したと思っていたらあれよあれと引退が近づいてきてしまった。 最後の春、桜の季節を逃し、バラの季節には早いが撮影してきた。 7000形の生まれ変わり、7700形 (P:梶原→荒川車庫前/2017.04.15)
新造された8900形。 (P:梶原→荒川車庫前/2017.04.15)
そして7000形。本日は赤帯、青帯の二両が運用されていた。
ローレル賞を模したHMの7001号。 (P:梶原→荒川車庫前/2017.04.15)
さよならマークの7022号。 (P:梶原→荒川車庫前/2017.04.15)
そして通い慣れた名物・飛鳥山交差点へ。同業者も多数駆けつけていた。
桜が終わってしまったのが残念。 (P:梶原→荒川車庫前/2017.04.15)
この角度だと辛うじて桜が残っている。 (P:梶原→荒川車庫前/2017.04.15) 27年前の駄作。 (P:王子駅前/1990.04.17)
2017/03/27(月) − S-TRAIN −
ほぼひと月ぶりの更新となりました・・・
3月25日、みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線、西武有楽町線、西武池袋線、西武秩父線を走り抜ける座席指定制の「S-TRAIN」が運転を開始した。 今まで4ドア車しか走っていなかった路線に誕生した優等列車。駅での指定券の発売や乗車方法なども気になるが、本日は一番列車の撮影にとどめた。 練習も含めて時系列にて。 朝日を浴びて。クハ5150形 (P:新丸子→多摩川/2017.03.25)
東京メトロ7000系。 (P:新丸子→多摩川/2017.03.25)
このように顔に陽が当たる露出に設定しまっていたが、なんとも目黒線の電車が並走してきてしまい裏被りで影となってしまった・・・。
また一番列車ながらヘッドマーク等の装飾がないのも惜しかった。 S-TRAIN1号。 (P:新丸子→多摩川/2017.03.25)
今年の連休にはこの列車に乗り芝桜見学にでも行きたいものである。
2017/02/12(日) − 葬式鉄 −
毎年恒例、春の葬式鉄。葬式鉄と言うには早い車両もあるが、騒ぎになる前に撮りに行った。
場所は北千住付近の荒川放水路橋梁。上流側から東京メトロ千代田線、JR東日本 常磐線、つくばエクスプレス、東武スカイツリーラインと多くの線路が撮れる箇所であるがトラス橋であるため撮りづらいが、敢えてトラス抜きで撮影してみた。 まずは東武鉄道の古豪特急電車から。この春の改正でおそらく役目を新型特急に譲るであろう特急 きりふり、特急 ゆのさと。 特急 ゆのさと277号。 (P:北千住→小菅/2017.02.11)
特急 きりふり292号。 (P:小菅→北千住/2017.02.12)
同じく去就が注目される特急 スカイツリートレイン。6050系近郊型電車を改造した634型電車。
特急 スカイツリートレイン1号。 (P:北千住→小菅/2017.02.03)
続いて同じく東武鉄道の日比谷線乗り入れ対応車。20000系列。近々20m級の70000系が登場する見込みだ。
東武博物館 花上館長より編成を短縮しローカル列車として使用継続するのでは(?)との話もあり注目される。 20000系。 (P:小菅→北千住/2017.02.12)
20050系。両端2両ずつ5扉車。 (P:北千住→小菅/2017.02.11) 20070系。20050系のあと全車3扉で増備された。 (P:上野→大宮/2017.02.03)
続いて同じく日比谷線で活躍する東京メトロ03系。こちらは先日廃車が始まったようである。
03系3扉車。 (P:北千住→小菅/2017.02.11)
03系。5扉車。 (P:北千住→小菅/2017.02.11) 後継車である13000系も試運転していた。 (P:北千住→小菅/2017.02.11)
更に続いて東急5000系。まだ若者であるが近いうちに6扉車が姿を消す。
先頭のステッカーも含めて撮影しておいた。 東急5000系。6DOORSステッカーも間もなく見納め。 (P:小菅→北千住/2017.02.12)
東急5000系6扉車。トラス抜きが残念。 (P:北千住→小菅/2017.02.11)
続いても東急8500系。
葬式鉄と言うには早いが近々田園都市線向けの後継車が登場する予定である。 東急8500系。デハ8600形 (P:北千住→小菅/2017.02.11)
東急8500系。青帯車 (P:北千住→小菅/2017.02.11) 東急8500系。反対側デハ8500形 (P:小菅→北千住/2017.02.12)
最後にJR東日本。
葬式鉄ではないが185系で最後まで残るモントレー色が我孫子発着の踊り子運用に入った。 特急踊り子161号。 (P:南柏→北小金/2017.02.12)
2017/02/03(金) − とれいゆつばさ −
今日は珍しい新幹線が都内にやってきた。
山形新幹線内で活躍している「足湯新幹線」ことE3系とれいゆつばさ。 定番の北とぴあ展望台から撮影してみた。写真は時系列にて。 まずはE3系つばさ。 (P:上野→大宮/2017.02.03)
特急草津。バランスの良くないカット。 (P:尾久→赤羽/2017.02.03) 数を減らしているE4系の重連。 (P:上野→大宮/2017.02.03)
単体編成。 (P:尾久→赤羽/2017.02.03) お目当てのとれいゆつばさ。 (P:上野→大宮/2017.02.03)
とれいゆつばさは今月中にまた上京するようである。
2017/02/01(水) − s-train −
今日は保活で元住吉界隈を行脚。検車区には西武鉄道のs-trainが留まっていた。
s-trainこと西武鉄道40000系。 (P:元住吉検車区/2017.02.01)
2017/01/12(木) − 甲種輸送 −
今日は甲種輸送2件を撮影しに近所をぶらり。DE10形の貨物列車を撮影するのも久しぶりだ。
2件が1時間差で撮れることから平日ながら同業者が結構多かった。 南武線から来た貨物列車。 (P:新鶴見信号場/2017.01.12)
JR東日本 E721系甲種輸送。 (P:新鶴見信号場/2017.01.12) たまたまやってきた南武線E233系の試運転 (P:新鶴見信号場/2017.01.12)
JR貨物 HD300-25 甲種輸送。車掌車が丸つぶれなのが残念。 (P:新鶴見信号場/2017.01.12)
近所なので今年はもう少し頻繁に来たいものである。
2017/01/10(火) − N700系 −
散歩がてら多摩川河川敷でN700系と夕暮れ。
武蔵小杉のビル群を背に東京へ急ぐ。 (P:新横浜→品川/2017.01.06)
2017/01/05(水) − 謹賀新年−
まもなく松の内も明けてしまう頃となりましたが、あけましておめでとうございます。
ネタも古く皆様既にご覧になっていると思いますが、年末の写真です。 昨年のクリスマスプレゼントとして東京メトロ13000系電車が臨時運転されました。 南千住発霞ヶ関ゆき。このあと入換。 (P:霞ヶ関/2016.12.25)
車内広告は銀色のドラえもんで埋められていた。 (P:臨時列車車内/2016.12.25)
今日はここまで。
折り返し南千住ゆき。八丁堀で下車しました。 (P:八丁堀/2016.12.25)
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