C61形 - N's鉄道写真データベース

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　JR(国鉄)蒸気機関車

　C61形

■ C61形蒸気機関車

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C61 20 + スハフ42形 + オハ47形 + オハニ36形

試運転

上越線津久田　→　岩本　　2011.10.18

■C61形の顔(主な形式・区分番台)

C61形蒸気機関車

C61 20

写真1

C61 20
＋スハフ42形
＋オハ47形
＋オハニ36形

列車名：試運転
撮影地：上越線津久田→岩本
撮影日：2011.10.18
管理№：D40－20111018－7248

写真2

EF64 37
＋C61 20
＋12系客車

列車名：配給
撮影地：高崎線北上尾→桶川
撮影日：2014.09.19
管理№：DM53－20140919－A6806

JR東日本 EF64形0番台|C61形|12系客車 EF64 37|C61 20|12系客車配給

写真3

EF64 37
＋C61 20
＋12系客車

列車名：配給
撮影地：高崎線桶川
撮影日：2014.09.19
管理№：DM53－20140919－A6810

■C61 20車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1949.07.31	－	C61 20	三菱	新製(ボイラ転用)	－	青森
1973.11.18	C61 20	－	－	廃車	宮崎	(伊勢崎市保管)
2011.03.30	－	C61 20	大総セ	復籍	(伊勢崎市保管)	高崎セ

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■現在使用されている路線・列車

快速 SLみなかみ

■C61形について

製造年 1947　～　1949 製造(改造)両数 33両
概要
　戦後の混乱期に誕生した大型旅客機。新製部位を抑えるため余剰となったD51形のボイラを転用して新造されたC57形と同等の足回りと組み合わせて製造された。軸配置は2-C-2の「ハドソン式」。「ストーカ」と呼ばれる自動給炭機も初めて設置された。
　同時期にD52形のボイラを転用して製造されたC62形が特急つばめ等など華のある列車を担当していた一方でC61形は東北・奥羽系統、鹿児島本線、日豊本線など少し地味な位置で活躍していた。
　一旦全廃となったが国鉄民営化の1987(S62)年に2号機が復籍し梅小路機関車館に動態保存された。そして記憶に新しい2011(H23)年、群馬県伊勢崎市内の公園に保存されていた20号機が復元されD51形498号機とともに上州で活躍をはじめた。
参考文献
・ネコ・パブシッシング社 RailMagazine 2010/01号

■C61形について
製造年	1947　～　1949	製造(改造)両数	33両
概要	戦後の混乱期に誕生した大型旅客機。新製部位を抑えるため余剰となったD51形のボイラを転用して新造されたC57形と同等の足回りと組み合わせて製造された。軸配置は2-C-2の「ハドソン式」。「ストーカ」と呼ばれる自動給炭機も初めて設置された。　同時期にD52形のボイラを転用して製造されたC62形が特急つばめ等など華のある列車を担当していた一方でC61形は東北・奥羽系統、鹿児島本線、日豊本線など少し地味な位置で活躍していた。　一旦全廃となったが国鉄民営化の1987(S62)年に2号機が復籍し梅小路機関車館に動態保存された。そして記憶に新しい2011(H23)年、群馬県伊勢崎市内の公園に保存されていた20号機が復元されD51形498号機とともに上州で活躍をはじめた。
参考文献	・ネコ・パブシッシング社 RailMagazine 2010/01号