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 JR(国鉄)列車名・路線  白鳥

白鳥 - N's鉄道写真データベース
■ 特急 白鳥(1)
2001年廃止


485系クハ481-102特急 白鳥(1)



クハ481-102
特急 白鳥(1)
奥羽本線 青森  1994.04

■過去に使用されていた車両
特急 白鳥(1)
クハ481形0番台
特急 白鳥(1)
クハ481形100番台
特急 白鳥(1)
クハ481形200番台
特急 白鳥(1)
クハ481形300番台
特急 白鳥(1)
クハ481形1500番台

クハ481形100番台
485系 クハ481-102 特急 白鳥(1)
写真1

クハ481-102


列車名:特急 白鳥(1)
撮影地:奥羽本線 青森
撮影日:1994.04
写真2

クハ481形100番台


列車名:特急 白鳥(1)
撮影地:信越本線 長岡
撮影日:2000.08.17
485系 クハ481形100番台 特急 白鳥(1)
クハ481形200番台
485系 クハ481形200番台 特急 白鳥(1)
写真3

クハ481形200番台


列車名:特急 白鳥(1)
撮影地:奥羽本線 青森
撮影日:1994.03

■路線概要
路線名
白鳥(東海道本線、湖西線、北陸本線、IRいしかわ鉄道線、あいの風とやま鉄道線、日本海ひすいライン、信越本線、羽越本線、奥羽本線)
営業キロ
1052.9km
起点
大阪
終点
函館
直通先路線
乗入元路線
開業日
1961(S36)
廃止日
2001
概要

■特急 白鳥(1):
 1951(S36).10に運転を開始した由緒ある特急列車。当初はキハ80系により運行され、大阪編成(北陸本線経由)と上野編成(信越本線経由)が直江津で分割・併合していた。
 上野編成はアプト式時代の碓氷峠をED42形の力を借りて越えていた。その後、1960(S40)年に上野編成は特急 はくたかに分けられ、白鳥は大阪~青森間の特急となり、1968(S43)年には485系化され、スピードアップされた。 1982(S57)年~1985(S60)年まで、2往復で運転されていた時期もあったが、1984(S59)年に食堂車の連結が廃止され次第に減車され、晩年は9両編成であった。
 2001(H13)年3月改正で一旦廃止されたが、2002(H14)年12月の改正で青函特急として愛称が復活した。そして2016(H28)年、北海道新幹線開業にともない再び廃止となる。

参考文献

交通新聞社 JR時刻表



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