キハ32系 - N's鉄道写真データベース

キハ32 11

写真1

キハ32 11

列車名：予讃線普通
撮影地：予讃線(愛ある伊予灘線) 伊予上灘
撮影日：2019.04.29

丸形ライトが特徴の新潟鐵工所製キハ32形。

■キハ32 11車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1987	－	キハ32 11	新潟鐵工	新製	－	＊

キハ32 20

写真2

キハ32 20

撮影地：土讃線阿波池田
撮影日：2004.08.31

角形ライトが特徴の富士重工製キハ32形。

■キハ32 20車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1987	－	キハ32 20	富士重工	新製	－	＊

キクハ32 502

写真3

DE10 1202
＋キハ185-26
＋キクハ32 502

列車名：団体アンパンマントロッコ
撮影地：成田線大戸→下総神崎
撮影日：2012.07.01
管理№：DM53－20120701－0072

遥々四国から東日本大震災被災者支援のために来たアンパンマントロッコ。

[ カテゴリ：田んぼ ]

写真4

DE10 1202
＋キハ185-26
＋キクハ32 502

列車名：団体アンパンマントロッコ
撮影地：成田線大戸→下総神崎
撮影日：2012.07.01
管理№：DM53－20120701－0072

遥々四国から東日本大震災被災者支援のために来たアンパンマントロッコ。

[ カテゴリ：田んぼ ]

撮影地：普通瀬戸大橋アンパンマントロッコ宇野線→岡山
撮影日：2015.05.23

キハ32 3

写真6

キハ32 3

列車名：予土線普通(4819D)
撮影地：予土線打井川
撮影日：2016.10.20

貫通扉が残された側のエンド。

写真7

キハ32 3

列車名：予土線普通(4819D)
撮影地：予土線打井川
撮影日：2016.10.20

団子鼻パーツが取り付けられた側のエンド。

列車名：予土線普通(4819D)
撮影地：予土線打井川
撮影日：2016.10.20

■キハ32系について
製造年	1987　～　2003	製造(改造)両数	23両
概要	国鉄末期、四国管内の輸送改善用に導入されたNDCベースの軽快気動車。全車JR四国に継承されている。　17m級の折戸、ロングシート車両となっている。新潟鉄工と富士重工で製造され前面灯具周りに製造メーカーによる差異がある。　キハ32 3が新幹線0系を模した鉄道ホビートレインに、キハ32 4が海洋堂ホビートレインに改造されて活躍している。　1997(H9)年～観光列車としてキクハ32形が2両製造され直接縁はないが車体長等の設計の都合キハ32系列となっている。こちらは2019(R1)現在普通アンパンマントロッコ、志国幕末維新号等の観光列車として活躍している。 (2019.08現在)
参考文献	・ネコ・パブリッシング社 JR全車輌ハンドブック1996 ・交通新聞社 JR時刻表