キハ54形 - N's鉄道写真データベース

キハ54 3

写真1

キハ54 3

撮影地：土讃線多度津
撮影日：2004.08.31

■キハ54 3車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1987.01.16	－	キハ54 3	新潟鐵工	新製	－	松山
1989	キハ54 3	キハ54 3	－	転属	松山	高知

キハ54 8

写真2

キハ54 8

撮影地：土讃線多度津
撮影日：2004.08.31

■キハ54 8車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1987.01.12	－	キハ54 8	富士重	新製	－	松山
1989	キハ54 8	キハ54 8	－	転属	松山	高知
2008	キハ54 8	キハ54 8	－	転属	高知	松山

キハ54形0番台

写真3

キハ54形0番台

列車名：予讃線普通
撮影地：予讃線[宇和島-松山] 下灘
撮影日：2019.04.28

■キハ54形0番台について
概要	国鉄末期に12両が製造され、全車JR四国に継承された。大きな窓の折り戸が特徴。　当初は「みかん」をイメージしたオレンジ色のラッピングが施されていたが、JR化後にコーポレートカラーである水色に変更されている。
参考文献	・交友社鉄道ファン 2008/05号

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キハ54形500番台(一般形)

キハ54 504

写真4

キハ54 504

列車名：函館本線普通(929D)
撮影地：函館本線納内→伊納
撮影日：2007.09.11

■キハ54 504車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1986.11.30	－	キハ54 504	新潟鐵工	新製	－	旭川

キハ54 516

写真5

キハ54 516

列車名：根室本線普通
撮影地：花咲線(根室本線) 釧路
撮影日：2007.09.10

■キハ54 516車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1986.11.10	－	キハ54 516	富士重	新製	－	釧路

キハ54形500番台(一般形)

写真6

キハ54形500番台(一般形)

列車名：快速ノサップ
撮影地：花咲線(根室本線) 釧路
撮影日：2019.06.15

キハ54 521

写真7

キハ54形500番台(一般形)

列車名：釧網本線普通
撮影地：釧網本線北浜
撮影日：2017.11.05
管理№：DM53－20171105－C9A2014

写真8

キハ54形500番台(一般形)

列車名：石北本線普通(4652D)
撮影地：石北本線網走
撮影日：2017.11.05
管理№：DM53－20171105－C9A2001

3両編成の始発列車。

写真9

キハ54形500番台(一般形)

列車名：釧網本線普通(4725D)
撮影地：釧網本線北浜
撮影日：2017.11.05
管理№：DM53－20171105－C9A2005

クリオネラッピング車。

写真10

キハ54形500番台(一般形)

列車名：釧網本線普通(4733D)
撮影地：釧網本線北浜
撮影日：2017.11.04
管理№：DM53－20171104－C9A1983

雪が舞ってきた。

[ カテゴリ：雪、海 ]

写真11

キハ54形500番台(一般形)

列車名：特別快速きたみ
撮影地：石北本線金華信号場→生田原
撮影日：2017.11.03
管理№：DM53－20171103－C9A1856

[ カテゴリ：縄文峠 ]

■キハ54形500番台(一般形)について
概要	国鉄末期に26両が製造され、全車JR北海道に継承された。耐寒耐雪仕様で扉も引き戸となっている。また、動物や雪の巻き込みを考慮してスカートが装備された。全車、JR化後に廃車流用部品の機器更新を済ませている。　尚、520号車は踏み切り事故により廃車となっている。
参考文献	・ネコ・パブリッシング社 JR全車輌ハンドブック1996

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キハ54形500番台(急行形)

キハ54 529

写真12

キハ54 529

撮影地：留萌本線深川
撮影日：2003.12.30

527～529号車は急行仕様。側面の赤帯が特徴。

■キハ54 529車歴

日付	旧車号	新車号	施工所	施工内容	旧配置	新配置
1986.12.02	－	キハ54 529	富士重	新製	－	旭川

■キハ54形500番台(急行形)について
概要	「急行礼文」用に527～529号車が急行仕様として製造された。座席が0系新幹線の廃車発生品を使用している。現在では一般車と同じ運用に就いている。
参考文献	・ネコ・パブリッシング社 JR全車輌ハンドブック1996

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■キハ54形について
製造年	1987　～　1987	製造(改造)両数	41両
概要	キハ54形は、老朽化が進む地方路線の輸送改善を目的に製造されたステンレス車体で、ワンマン運転を想定した2ドア配置となっている。一般形2エンジン気動車の老朽化が進んでいることから2エンジン仕様となった。　JR化後の負担を抑えるために国鉄最終年の予算で製造され、JR北海道・JR四国に引き継がれた。尚、台車等の一部機器はコスト削減のため廃車発生品を流用している。
参考文献	・ネコ・パブリッシング社 JR全車輌ハンドブック1996