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 JR(国鉄)気動車・ハイブリッド車  キハ391形

■ キハ391形 気動車

キハ391形 - N's鉄道写真データベース


キハ391形キハ391形



キハ391形
大宮工場  1991.10.12
キハ391形
 キハ391形 キハ391形
1

キハ391形



撮影地:大宮工場
撮影日:1991.10.12

[ カテゴリ:大宮工場公開 ]

■過去に使用されていた路線・列車
試運転

■キハ391形について
製造年
1972 ~ 1972
製造(改造)両数
1両
概要

  国鉄大宮工場が製造したガスタービンエンジン搭載の試作気動車。3両編成の連接車体で中間車に動力が設置された。また、曲線通過性能の向上のため振り子式を採用し重心が低くなり、運転席部分が従来車と同様の高さとなったため独特の形状となり「ツチノコ」の愛称で呼ばれた。
 伯備線等で試験を実施したが、ガスタービンエンジンの騒音問題などから量産には至らなかった。大宮工場(→大宮総合車両センター) で編成ごと保存されていたが解体され、現在では先頭車のカットモデルのみ保存されている。

参考文献

・-


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