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JR(国鉄)気動車・ハイブリッド車 | キハ391形 |
■ キハ391形 気動車 |
■過去に使用されていた路線・列車 | |||||
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■キハ391形について | |||
1972 ~ 1972 | 1両 | ||
国鉄大宮工場が製造したガスタービンエンジン搭載の試作気動車。3両編成の連接車体で中間車に動力が設置された。また、曲線通過性能の向上のため振り子式を採用し重心が低くなり、運転席部分が従来車と同様の高さとなったため独特の形状となり「ツチノコ」の愛称で呼ばれた。 伯備線等で試験を実施したが、ガスタービンエンジンの騒音問題などから量産には至らなかった。大宮工場(→大宮総合車両センター) で編成ごと保存されていたが解体され、現在では先頭車のカットモデルのみ保存されている。 | |||
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