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| ■神岡鉄道 概要： | |||
| 路線・列車 | 区間 | 備考 | |
| 神岡線 | 猪谷〜奥飛騨温泉口(19.9Km) | − | |
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1984(S59).10.01に猪谷〜神岡(現 奥飛騨温泉口：19.9km)が国鉄神岡線から転換した第三セクター鉄道。
旅客車は国鉄キハ20系廃車発生品を流用したKM100形(写真)／KM150形(おくひだ1号／2号)の気動車が
2両で運行している。 その他、2005(H17)年までは神岡鉱山からの産物である濃硫酸の輸送を行っており、かつては国鉄DD13形をベースにした自社所有ディーゼル機関車(KM-DD131)の他、JRからのDE10形重連貨物列車が乗り入れていたが、トラック輸送に切り替えられその結果、旅客営業だけでは会社存続が難しいとの結論に達し、2006(H18)年に廃止されることになった。 ■神岡鉄道ホームページ：http://www.hidawing.net/kamitetsu/
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 2005.05.03 神岡鉱山前→飛騨神岡 221D おくひだ1号(KM100) |
