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| ■現在使用されている車両 | |||||||||
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| ■海峡 停車駅 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
写真1
| ■路線概要 | |||
| 海峡(津軽線、津軽海峡線、江差線) | 160.4km | ||
| 青森 | 函館 | ||
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| 1988 | 2002 | ||
1988(S63)年の青函トンネル開通に伴い、青函連絡船に代わり設定された快速列車。青函トンネル内の竜飛海底・吉岡海底駅(現在は両駅とも廃止、防災上の定点とされている)に停車しトンネル内を見学できる列車も設定された。 晩年はJR北海道により「ドラえもんキャンペーン」が実施され、客車・機関車ともにドラえもんのステッカーが貼られた。車内は通常の転換クロスシートのほか、カラオケカーやカーペットカーなど様々な車両も連結され、青函トンネルへの旅客誘致に力が注がれた。 しかし、客車・機関車ともに老朽化が進み、2002(H14)年の東北新幹線八戸延伸を機に485系／789系新型電車による 特急 白鳥／特急 スーパー白鳥にバトンを渡し14年の歴史に幕をおろした。 | |||
交通新聞社 JR時刻表 ほか | |||
