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■高松琴平電気鉄道 概要: | |||
路線 | 区間 | 備考 | |
琴平線 | 高松築港〜琴電琴平(32.9Km) | − | |
長尾線 | 高松築港〜長尾(16.3Km) | − | |
大師線 | 高松築港〜琴電志度(12.5Km) | − |
高松近郊を走る地方私鉄。ほとんどの車両が他車からの譲渡車である。地方私鉄としては初めてICカード乗車券"IruCa"が導入されている。 軌間は1,435mmである。 ■琴電ホームページ:http://www.kotoden.co.jp/publichtm/index.htm
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■写真データ:
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■参考写真:
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2003(H15)年に1080系と同じ京浜急行電鉄から譲渡された形式。種車と同じ片開き4扉ロングシート。種車は4両編成であったが
中間のT車2両を抜きMc+M'cの2両編成である。2両化工事の際に前位台車は電装解除された。2両×3編成=6両が入線している。 入線にあたって軌間の変更はないが、新たに車いすスペースが設置されている。 |
■1200系 主要諸元: | |||
改造初年 | 2003(H15) | 製造両数 | 6両 |
最大長 | 18,500mm | 最大幅 | 2,798mm |
制御方式 | − | パンタ | ひし形 | 電動機 | − | 出力 | 150kW | ドア数 | 片開き4扉 | 座席 | ロングシート |
最高速度 | 120km/h | 情報装置 | デッキ扉にLED表示機 |
その他 | − |
■写真データ:
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■参考写真:
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1997(H9)年に、廃車となった京王帝都電鉄(→京王電鉄)5000系を譲渡・改造して導入した車両。種車と同じ片開き3扉ロングシート。 2両×4編成=8両が導入された。 Mc車はM車にT車の先頭部を接合した。改造はおなじみ京王重機北野工場で実施された。種車と軌間が異なるため、1080系と同じ台車に変更された。 |
■1100系 主要諸元: | |||
改造初年 | 1997(H9) | 製造両数 | 8両 |
最大長 | 18,000mm | 最大幅 | 2,800mm |
制御方式 | MMC-HTB-20C改 | パンタ | ひし形 | 電動機 | − | 出力 | − | ドア数 | 片開き3扉 | 座席 | ロングシート |
最高速度 | − | 情報装置 | デッキ扉にLED表示機 |
その他 | − |
■写真データ:
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京浜急行電鉄から旧1000系初期車を譲渡改造したもの。種車のまま2両×6編成=12両が改造された。種車の軌間も同じ1,435mmであるため 改造点は塗色変更・連結器の変更など僅かに留まっている。 |
■1080系 主要諸元: | |||
製造初年 | 1988(S63) | 製造両数 | 12両 |
最大長 | 18,000mm | 最大幅 | 2,798mm |
制御方式 | 抵抗制御 | パンタ | ひし形 | 電動機 | − | 出力 | 75kW | ドア数 | 片開き3扉 | 座席 | ロングシート |
最高速度 | 110km/h | 情報装置 | なし |
その他 | − |
■写真データ:
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■写真データ:
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■写真データ:
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名古屋市交通局250系(廃形式)を譲渡・改造した車両。 外観は塗装以外大きな変化はないが、種車は第三軌条集電であったため、新たにパンタグラフの取り付け、冷房化、車体かさ上げ等の大改造を実施している。2両編成×12編成=24両が入線している。 |
■600系 主要諸元: | |||
改造初年 | 2003(H15) | 改造両数 | 24両 |
最大長 | 15,800mm | 最大幅 | 2,580mm |
制御方式 | 発電制動付抵抗制御 | パンタ | ひし形 | 電動機 | − | 出力 | − | ドア数 | 両開き3扉 | 座席 | ロングシート |
最高速度 | − | 情報装置 | なし |
その他 | − |