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■真岡鐵道 概要: | |||
路線・列車 | 区間 | 備考 | |
真岡線 | 下館〜茂木(41.9Km) | − | |
SLもおか号 | 下館〜真岡 | − |
1988(S63).04.11に下館〜真岡(41.9km)がJR東日本 真岡線から転換した第三セクター鉄道。
モオカ63形気動車によるローカル運行が行われていたが、1994(H6)年よりC12 66号機によるSL列車の運行を開始した。
現在ではC11 325も加わり2機体制になり重連運転の他、SL列車のJR水戸線乗り入れやJR只見線への貸し出し等も行われて
いる。 また、2002(H14)年より新型気動車モオカ14形も投入されている。 真岡駅の駅舎はSLを模った非常にユニークな建物であり、こちらもSLと同様に人気スポットとなっている。 ■公式サイト: 真岡鐵道公式web(真岡鉄道、蒸気機関車) |
蒸気機関車 |
■写真1:
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■写真2:
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■写真3:
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C11 325号機(写真1,2)は1998(H10)年、C12 66号機は1993(H5)年にJR大宮工場で復元が行われたものである。自社線内での運転のほか、C11 325は写真1,2のように毎年季節毎にJR東日本 只見線への出張運転に貸し出されている。 |
気動車 |
■写真4:
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形式名のとおり、1988(S63)年の移管当初から活躍する気動車。第三セクター向けに多く採用されている富士重工製のLE-Carである。 老朽化が進みモオカ14形に置き換えられ、2006(H18)年に消滅した。 |